【スタッフおすすめワイン|送料無料】プロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ カレーマ クラシコ 2020

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Produttori Nebbiolo di Carema Carema Classico 2020

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味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
石柱と石壁が育てた最北のネッビオーロ
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

【スタッフおすすめワイン|送料無料】プロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ カレーマ クラシコ 2020

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Produttori Nebbiolo di Carema Carema Classico 2020

石柱と石壁が育てた最北のネッビオーロ

通常価格 5,170 (税込)
通常価格 セール価格 5,170 (税込)
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赤ワイン

750ml / ネッビオーロ / テラヴェール

発送予定:2~7営業日を目安に発送いたします。

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段々畑で棚仕立という畑で栽培されたネッビオーロ。収穫後、大きな冷蔵庫で1晩冷やしてから大型セメントタンクで醗酵。20日間程度のマセラシオン。醗酵初期は優しくルモンタージュを行います。熟成は栗の木樽とスラヴォニア大樽を併用して12ヶ月間。その後、瓶熟成12ヶ月を経て出荷。
薄い色調ですが、タバコ、ヨード、オリエンタルスパイスと複雑な風味を持っています。

商品データ

商品番号 4582652593292
種類 赤ワイン
生産地 イタリア・ピエモンテ州
ヴィンテージ 2020年
原産地呼称 DOCカレーマ
品種 ネッビオーロ
輸入元 テラヴェール
容量 750ml
この地域のワインを見る

ワイナリー情報

プロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ

アオスタに隣接する小さな村「カレーマ」の700人の村民のうち80人が所属する協同組合が、「プロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ」。1960年にカレーマのワイン文化を後世に残すことを目的に設立された組合で、組合員は全員、他の仕事と兼業しています。カレーマはネッビオーロが育つ限界地点と言われ、ここにしか無い石垣で組まれた段々畑で栽培されます。カレーマの繊細な酒質は他の偉大なネッビオーロの産地でも表現できない、代わりの無いワインと言えるでしょう。

スタッフのおすすめポイント

統括マネージャー(THE CELLAR online store ストアマネージャー)

本名 凌人

プロフィールを見る
現在THE CELLAR Roppongiでは、以前からカーヴドリラックスでは取引のあったテラヴェール社輸入のイタリアワインを特集しております。
最近はフランスかアメリカ、時々オーストリアのワインばかりをテイスティングしておりましたのでイタリアワインをしっかりと取り扱うのは新鮮でとても楽しみでした。
その中でもTHE CELLARのボス・人見が激奨するこのワインをおすすめとして試してみました。
ネッビオーロの”ネ”の字くらいしか分からない僕ですが、このネッビオーロは最高でしたので僕からも激奨させていただきます。
このワインの最も優れたポイントとして、味わいに対して安すぎるという点。
やや褐色がかったレンガ色の液体から漂う香りは、オレンジやカシスリキュール、チョコレート、ラズベリー、クランベリー、そしてカンパリのような薬草のニュアンスもアクセントであります。
味わいも香りから連想させる複雑な味わいがあり、とてもエレガント。タンニンも滑らかで、07か08のジュヴレ・シャンベルタンを飲んでいるような感覚に陥りました。。
熟成感がある訳ではなく、熟成感からくる複雑味がすでにあるという意味です!
とにかく一度飲んでいただきたいです。ブルゴーニュ好き、ピノノワール好きはぜひぜひ!!(2020.8.7)
統括マネージャー

人見 裕介

プロフィールを見る
ネッビオーロ100%で造られるワインといえば、バローロやバルバレスコを想像される方が多いと思います。実際流通しているワインも多いし、人気も高いのがバローロ、バルバレスコ。今回ご紹介するワインは、同じピエモンテ州で造られるネッビオーロですが、ピエモンテ北西部にあるカレーマという人口800人程度の小さな村のワインです。バローロなどのしっかりとしたタンニン、濃い色調を想像していると、それとは真逆の液体にまず驚かされるでしょう。熟成したピノノワールのような透き通ったガーネットのような色合い、華やかな香り、タンニンも溶け込んでおりこれをネッビオーロという品種のイメージで捉えようとするのはかなり至難の業です。もうピノノワールと言ったらそうだよね、というしかないくらいの味わいです。実際ネッビオーロとピノノワールには共通した妖艶な香りがありますが、色調とタンニンの部分で大きくイメージが違います。このネッビオーロはどこまでもピノノワール的なワインです。
従って合わせる料理は鶏肉を中心とした白身のお肉に、梅肉ソースをかけてみたら合うこと間違いなしです。ぜひお試しください。

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
石柱と石壁が育てた最北のネッビオーロ
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

商品データ

商品番号 4582652593292
種類 赤ワイン
生産地 イタリア・ピエモンテ州
ヴィンテージ 2020年
原産地呼称 DOCカレーマ
品種 ネッビオーロ
輸入元 テラヴェール
容量 750ml
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ワイナリー情報

プロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ

アオスタに隣接する小さな村「カレーマ」の700人の村民のうち80人が所属する協同組合が、「プロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ」。1960年にカレーマのワイン文化を後世に残すことを目的に設立された組合で、組合員は全員、他の仕事と兼業しています。カレーマはネッビオーロが育つ限界地点と言われ、ここにしか無い石垣で組まれた段々畑で栽培されます。カレーマの繊細な酒質は他の偉大なネッビオーロの産地でも表現できない、代わりの無いワインと言えるでしょう。

スタッフのおすすめポイント

統括マネージャー(THE CELLAR online store ストアマネージャー)

本名 凌人

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現在THE CELLAR Roppongiでは、以前からカーヴドリラックスでは取引のあったテラヴェール社輸入のイタリアワインを特集しております。
最近はフランスかアメリカ、時々オーストリアのワインばかりをテイスティングしておりましたのでイタリアワインをしっかりと取り扱うのは新鮮でとても楽しみでした。
その中でもTHE CELLARのボス・人見が激奨するこのワインをおすすめとして試してみました。
ネッビオーロの”ネ”の字くらいしか分からない僕ですが、このネッビオーロは最高でしたので僕からも激奨させていただきます。
このワインの最も優れたポイントとして、味わいに対して安すぎるという点。
やや褐色がかったレンガ色の液体から漂う香りは、オレンジやカシスリキュール、チョコレート、ラズベリー、クランベリー、そしてカンパリのような薬草のニュアンスもアクセントであります。
味わいも香りから連想させる複雑な味わいがあり、とてもエレガント。タンニンも滑らかで、07か08のジュヴレ・シャンベルタンを飲んでいるような感覚に陥りました。。
熟成感がある訳ではなく、熟成感からくる複雑味がすでにあるという意味です!
とにかく一度飲んでいただきたいです。ブルゴーニュ好き、ピノノワール好きはぜひぜひ!!(2020.8.7)
統括マネージャー

人見 裕介

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ネッビオーロ100%で造られるワインといえば、バローロやバルバレスコを想像される方が多いと思います。実際流通しているワインも多いし、人気も高いのがバローロ、バルバレスコ。今回ご紹介するワインは、同じピエモンテ州で造られるネッビオーロですが、ピエモンテ北西部にあるカレーマという人口800人程度の小さな村のワインです。バローロなどのしっかりとしたタンニン、濃い色調を想像していると、それとは真逆の液体にまず驚かされるでしょう。熟成したピノノワールのような透き通ったガーネットのような色合い、華やかな香り、タンニンも溶け込んでおりこれをネッビオーロという品種のイメージで捉えようとするのはかなり至難の業です。もうピノノワールと言ったらそうだよね、というしかないくらいの味わいです。実際ネッビオーロとピノノワールには共通した妖艶な香りがありますが、色調とタンニンの部分で大きくイメージが違います。このネッビオーロはどこまでもピノノワール的なワインです。
従って合わせる料理は鶏肉を中心とした白身のお肉に、梅肉ソースをかけてみたら合うこと間違いなしです。ぜひお試しください。