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味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
ビオディナミ農法で造られた3種のブレンドで造り上げるスタイリッシュなワイン
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

チェレット モンソルド ランゲ・ロッソ 2021 *

チェレット モンソルド ランゲ・ロッソ 2021 *

Ceretto Monsordo 2021

ビオディナミ農法で造られた3種のブレンドで造り上げるスタイリッシュなワイン

通常価格 4,400 (税込) 獲得ポイント : 44pt
通常価格 セール価格 4,400 (税込)獲得ポイント : 44pt
獲得ポイント : 44pt

750ml / メルロ他 / ファインズ

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カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラーを品種ごとに発酵、300Lのフレンチオーク樽(新樽40~50%)で熟成。瓶詰前にブレンド。毎年最良のブドウを選択するためブレンド比率は年ごとに変わります。
ビオディナミ農法で育てた国際品種をブレンドして造り上げる、現代的でスタイリッシュな赤ワイン。バニラなどの甘いスパイス、きめ細かく滑らかなタンニン、果実の凝縮感のある味わいです。

商品データ

商品番号 4582181938670
種類 オーガニックワイン,赤ワイン
生産地 イタリア・ピエモンテ州
ヴィンテージ 2021年
原産地呼称 DOCランゲ・ロッソ
品種 メルロ44%
シラー34%
カベルネ・ソーヴィニヨン22%
輸入元 ファインズ
容量 750ml
アルコール度数 14%
この地域のワインを見る

ワイナリー情報

チェレット

チェレットの起源は、リッカルド・チェレットが1930年代後半にピエモンテ州アルバに創設したワイナリーに遡ります。彼の息子であり、70歳を超えた現在も会社の経営に携わるブルーノ・チェレットとマルチェロ・チェレットの兄弟が1960年代にワイナリーを引継ぎました。「最上の畑で最上の酒をつくる」というポリシーを実現するために、バローロやバルバレスコの畑を次々と購入し、醸造所も建設してきました。現在では、3世代目が祖父の時代から続くワイナリーを継承し、イタリア最高の赤ワインであるバローロ、それと並び賞されるバルバレスコの最高の造り手のひとつとして、確固たる地位を確立しています。
この生産者のワインを見る

スタッフのおすすめポイント

THE CELLAR online store ライター

山本 暖子

プロフィールを見る
ピエモンテ州の赤ワインと言えば、土着品種のネッビオーロが有名ですよね。
もちろん、チェレットのネッビオーロを始めとする土着品種を用いたワインも美味しいのですが、こちらは変わり種!
3代目のメンバーが、法令で規定されているブドウ品種や熟成期間から自由になり、チェレットのスタイルを表現したいと考え、国際品種のメルロ、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドして造っている赤ワインなんです。
ブレンド比率は毎年変わりますが、彼らが表現したいスタイルは不変。
そこに良さがあるんですよね~。
スタイリッシュなボトルに現代的な雰囲気を感じつつ、ブドウはビオ栽培するなど環境にも配慮しているところも嬉しいですよね。

グラスに注ぐと、チェリーやプラムといった黒系果実の香りにヴァニラなどの甘いスパイス香が重なります。
口当たりはクリーミーで、ベルベットを思わせる滑らかなタンニンもうまくワインに溶け込んでいて、リッチな味わい。
造り手の表現にフォーカスが当たったワインですが、やっぱりピエモンテらしい山の気候も感じさせるエレガントな仕上がりです。
ちょっと肌寒くなってきましたし、煮込み系のお肉と是非合わせて頂きたい!!最高です。
そうそう、昨年チェレットを訪問した際に、3代目当主の一人であるフェデリコ氏が、このワインのことを「スーパータスカンならぬ、スーパーランゲだ!」と鼻息荒く語ってくれたことが忘れられません。笑
3代目が表現したいチェレットのスタイル。ぜひお試しを!
(2024年10月)

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
ビオディナミ農法で造られた3種のブレンドで造り上げるスタイリッシュなワイン
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

商品データ

商品番号 4582181938670
種類 オーガニックワイン,赤ワイン
生産地 イタリア・ピエモンテ州
ヴィンテージ 2021年
原産地呼称 DOCランゲ・ロッソ
品種 メルロ44%
シラー34%
カベルネ・ソーヴィニヨン22%
輸入元 ファインズ
容量 750ml
アルコール度数 14%
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ワイナリー情報

チェレット

チェレットの起源は、リッカルド・チェレットが1930年代後半にピエモンテ州アルバに創設したワイナリーに遡ります。彼の息子であり、70歳を超えた現在も会社の経営に携わるブルーノ・チェレットとマルチェロ・チェレットの兄弟が1960年代にワイナリーを引継ぎました。「最上の畑で最上の酒をつくる」というポリシーを実現するために、バローロやバルバレスコの畑を次々と購入し、醸造所も建設してきました。現在では、3世代目が祖父の時代から続くワイナリーを継承し、イタリア最高の赤ワインであるバローロ、それと並び賞されるバルバレスコの最高の造り手のひとつとして、確固たる地位を確立しています。
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山本 暖子

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ピエモンテ州の赤ワインと言えば、土着品種のネッビオーロが有名ですよね。
もちろん、チェレットのネッビオーロを始めとする土着品種を用いたワインも美味しいのですが、こちらは変わり種!
3代目のメンバーが、法令で規定されているブドウ品種や熟成期間から自由になり、チェレットのスタイルを表現したいと考え、国際品種のメルロ、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドして造っている赤ワインなんです。
ブレンド比率は毎年変わりますが、彼らが表現したいスタイルは不変。
そこに良さがあるんですよね~。
スタイリッシュなボトルに現代的な雰囲気を感じつつ、ブドウはビオ栽培するなど環境にも配慮しているところも嬉しいですよね。

グラスに注ぐと、チェリーやプラムといった黒系果実の香りにヴァニラなどの甘いスパイス香が重なります。
口当たりはクリーミーで、ベルベットを思わせる滑らかなタンニンもうまくワインに溶け込んでいて、リッチな味わい。
造り手の表現にフォーカスが当たったワインですが、やっぱりピエモンテらしい山の気候も感じさせるエレガントな仕上がりです。
ちょっと肌寒くなってきましたし、煮込み系のお肉と是非合わせて頂きたい!!最高です。
そうそう、昨年チェレットを訪問した際に、3代目当主の一人であるフェデリコ氏が、このワインのことを「スーパータスカンならぬ、スーパーランゲだ!」と鼻息荒く語ってくれたことが忘れられません。笑
3代目が表現したいチェレットのスタイル。ぜひお試しを!
(2024年10月)