【SALE】 ローラン・ファヨール クローズ・エルミタージュ サンス 2022 ※セール期間は、3月14日21時〜20日10時まで(商品が準備でき次第発送致します)
【SALE】 ローラン・ファヨール クローズ・エルミタージュ サンス 2022 ※セール期間は、3月14日21時〜20日10時まで(商品が準備でき次第発送致します)
Laurent Fayolle Clozes-Hermitage Sens Rouge 2022
味わいの特徴
ライトボディミディアムボディフルボディ
花崗岩のテロワールにこだわる生産者
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
渋み |
弱い
強い
|
【SALE】 ローラン・ファヨール クローズ・エルミタージュ サンス 2022 ※セール期間は、3月14日21時〜20日10時まで(商品が準備でき次第発送致します)
【SALE】 ローラン・ファヨール クローズ・エルミタージュ サンス 2022 ※セール期間は、3月14日21時〜20日10時まで(商品が準備でき次第発送致します)
Laurent Fayolle Clozes-Hermitage Sens Rouge 2022
花崗岩のテロワールにこだわる生産者
通常価格
4,070 円
(税込)
通常価格
4,950 円
セール価格
4,070 円(税込)
単価
あたり
獲得ポイント : 40pt
残り16個
2025年03月14日 21:00から販売開始
2025年03月20日 10:00までの期間限定販売品
赤ワイン
18%OFF
750ml / シラー / ファインズ
発送予定:2~7営業日を目安に発送いたします。
所有する約9.5haの畑の大部分は歴史的に古い北部の元祖クローズ側に広がっています。
粘土質からは豊かな果実味、花崗岩からは繊細さやフレッシュさが授けられ、ブレンドすることにより調和がとれ喉ごし良く染みわたる味わいとなります。
粘土質からは豊かな果実味、花崗岩からは繊細さやフレッシュさが授けられ、ブレンドすることにより調和がとれ喉ごし良く染みわたる味わいとなります。
商品データ
商品番号 | 4573542513025 |
種類 | 赤ワイン |
生産地 | フランス・ローヌ |
ヴィンテージ | 2022年 |
原産地呼称 | AOCクローズ・エルミタージュ |
品種 | シラー |
輸入元 | ファインズ |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12.5% |
ワイナリー情報
ローラン・ファヨール
ドメーヌは1870年ブドウ栽培家のフォルテュネ・ファヨールが地下カーヴを相続したのが起源の歴史あるドメーヌ。2代目のフォルテュネ・ピエールが初めてブドウ畑を取得し、3代目のエロワ・フォルテュネが所有畑を拡大しました。1959年には4代目のジュール・ルイが当時としては先鋭的なドメーヌ元詰めを行い、自社ラベルで国内レストランや海外へワインを売っていました。1973年、クローズ・エルミタージュでは機械化が進む中、5代目のジャン・ポールは機械化が困難な丘陵の畑をあえて拡大し、品質に対する家族のこだわりを貫きました。2002年にはドメーヌが分割され、セリーヌとローランの姉弟により「ファヨール・フィス・エ・フィーユ」が設立。弟のローランが栽培&ワイン造り、姉のセリーヌが営業担当を務めています。
この生産者のワインを見る
スタッフのおすすめポイント

THE CELLAR online store スタッフ
プロフィールを見る吉永 淳
以前現地のワイナリーを訪問させていただいたことをきっかけにすっかりファンになりました。ローラン・ファヨール。
このキュヴェは言わば赤のエントリーラインでクローズ・エルミタージュに持ついくつかの区画をブレンドしたものです。クローズ・エルミタージュというと広域AOCですがファヨール家が持つのは北部の昔からあるエリアとのこと。(この辺りの話は生産者コラム https://www.cavederelax.com/blogs/fwines-winery-column/domaine-laurent-fayolle で紹介しているので是非一度お読みになってみてください。)
グラスに注ぐとその深く濃い色合いに目を惹かれます。開けたてからバラ、スミレ、ハーブといったお花やスパイスのアロマが広がり良い心地。よく熟した赤黒系果実のニュアンスに酸がしっかりと乗っていてジューシーだけど飲み疲れしないバランスの良さがあります。タンニンも緻密で最後まで上品な余韻が残ります。
ちなみに、細めのグラス(甲州/シャンパーニュ)と大きめのグラス(ピノノワール)で飲み比べしたところ、前者は酸がより際立つ印象で後者はアタックが柔らかくなったように感じました。試飲用のシラーグラスが一番バランスが良く感じましたがシラーグラスがないよ!という方へご参考までに記しておきます。
上品で味わい深いシラー、是非お試しください!
(2024/11)
このキュヴェは言わば赤のエントリーラインでクローズ・エルミタージュに持ついくつかの区画をブレンドしたものです。クローズ・エルミタージュというと広域AOCですがファヨール家が持つのは北部の昔からあるエリアとのこと。(この辺りの話は生産者コラム https://www.cavederelax.com/blogs/fwines-winery-column/domaine-laurent-fayolle で紹介しているので是非一度お読みになってみてください。)
グラスに注ぐとその深く濃い色合いに目を惹かれます。開けたてからバラ、スミレ、ハーブといったお花やスパイスのアロマが広がり良い心地。よく熟した赤黒系果実のニュアンスに酸がしっかりと乗っていてジューシーだけど飲み疲れしないバランスの良さがあります。タンニンも緻密で最後まで上品な余韻が残ります。
ちなみに、細めのグラス(甲州/シャンパーニュ)と大きめのグラス(ピノノワール)で飲み比べしたところ、前者は酸がより際立つ印象で後者はアタックが柔らかくなったように感じました。試飲用のシラーグラスが一番バランスが良く感じましたがシラーグラスがないよ!という方へご参考までに記しておきます。
上品で味わい深いシラー、是非お試しください!
(2024/11)
味わいの特徴
ライトボディミディアムボディフルボディ
花崗岩のテロワールにこだわる生産者
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
渋み |
弱い
強い
|
商品データ
商品番号 | 4573542513025 |
種類 | 赤ワイン |
生産地 | フランス・ローヌ |
ヴィンテージ | 2022年 |
原産地呼称 | AOCクローズ・エルミタージュ |
品種 | シラー |
輸入元 | ファインズ |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12.5% |
ワイナリー情報
ローラン・ファヨール
ドメーヌは1870年ブドウ栽培家のフォルテュネ・ファヨールが地下カーヴを相続したのが起源の歴史あるドメーヌ。2代目のフォルテュネ・ピエールが初めてブドウ畑を取得し、3代目のエロワ・フォルテュネが所有畑を拡大しました。1959年には4代目のジュール・ルイが当時としては先鋭的なドメーヌ元詰めを行い、自社ラベルで国内レストランや海外へワインを売っていました。1973年、クローズ・エルミタージュでは機械化が進む中、5代目のジャン・ポールは機械化が困難な丘陵の畑をあえて拡大し、品質に対する家族のこだわりを貫きました。2002年にはドメーヌが分割され、セリーヌとローランの姉弟により「ファヨール・フィス・エ・フィーユ」が設立。弟のローランが栽培&ワイン造り、姉のセリーヌが営業担当を務めています。
この生産者のワインを見る
スタッフのおすすめポイント

THE CELLAR online store スタッフ
プロフィールを見る吉永 淳
以前現地のワイナリーを訪問させていただいたことをきっかけにすっかりファンになりました。ローラン・ファヨール。
このキュヴェは言わば赤のエントリーラインでクローズ・エルミタージュに持ついくつかの区画をブレンドしたものです。クローズ・エルミタージュというと広域AOCですがファヨール家が持つのは北部の昔からあるエリアとのこと。(この辺りの話は生産者コラム https://www.cavederelax.com/blogs/fwines-winery-column/domaine-laurent-fayolle で紹介しているので是非一度お読みになってみてください。)
グラスに注ぐとその深く濃い色合いに目を惹かれます。開けたてからバラ、スミレ、ハーブといったお花やスパイスのアロマが広がり良い心地。よく熟した赤黒系果実のニュアンスに酸がしっかりと乗っていてジューシーだけど飲み疲れしないバランスの良さがあります。タンニンも緻密で最後まで上品な余韻が残ります。
ちなみに、細めのグラス(甲州/シャンパーニュ)と大きめのグラス(ピノノワール)で飲み比べしたところ、前者は酸がより際立つ印象で後者はアタックが柔らかくなったように感じました。試飲用のシラーグラスが一番バランスが良く感じましたがシラーグラスがないよ!という方へご参考までに記しておきます。
上品で味わい深いシラー、是非お試しください!
(2024/11)
このキュヴェは言わば赤のエントリーラインでクローズ・エルミタージュに持ついくつかの区画をブレンドしたものです。クローズ・エルミタージュというと広域AOCですがファヨール家が持つのは北部の昔からあるエリアとのこと。(この辺りの話は生産者コラム https://www.cavederelax.com/blogs/fwines-winery-column/domaine-laurent-fayolle で紹介しているので是非一度お読みになってみてください。)
グラスに注ぐとその深く濃い色合いに目を惹かれます。開けたてからバラ、スミレ、ハーブといったお花やスパイスのアロマが広がり良い心地。よく熟した赤黒系果実のニュアンスに酸がしっかりと乗っていてジューシーだけど飲み疲れしないバランスの良さがあります。タンニンも緻密で最後まで上品な余韻が残ります。
ちなみに、細めのグラス(甲州/シャンパーニュ)と大きめのグラス(ピノノワール)で飲み比べしたところ、前者は酸がより際立つ印象で後者はアタックが柔らかくなったように感じました。試飲用のシラーグラスが一番バランスが良く感じましたがシラーグラスがないよ!という方へご参考までに記しておきます。
上品で味わい深いシラー、是非お試しください!
(2024/11)
