味わいの特徴
黒っぽいニュアンスがしっかり目
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
旨味 |
弱い
強い
|
ランセッカ KOYACHI パストゥグラン 2022
ランセッカ KOYACHI パストゥグラン 2022
Lan Seqqua KOYACHI Passetoutgrain 2021
黒っぽいニュアンスがしっかり目
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750ml / ピノ・ノワール他
ツヴァイは2021と同様に全房でピジャージュなどの抽出はほぼせず。逆にピノ・ノワールはほとんど全部を簡易な手回し機械で除梗しました。ただ、温度も高く、収穫期が長くなってしまったこともあり発酵はかなり早く進んでいきました。水平機械式プレスで圧搾、澱引の後に樽へ。新樽率は2割相当ぐらい。約1年間後に瓶詰。亜硫酸は瓶詰前に少し添加しています。
カシスやブラックベリーなどの黒い果実感。煙っぽさ、黒豆、主張のある酸、ウメ。樽香の支えがあるツヴァイ由来のしっかりとした黒さのあるニュアンス。タンニンは弱く、全体には冷涼さの感じられるライトな赤ワイン。
少し温度が高めのほうがまとまりが出ます。酸はありますが、色は薄めでライトスタイルということであまり長期の熟成には向かないタイプかと思います。リリース直後@2024/3では果実感に重さがあり、しっかりかんはあるものの、もう少し明るく果実感が開いてくれるまですこし時間が必要そうです。
ピノ・ノワールの除梗を頑張ってやってみて、でも抽出は軽めという相反するワインですが、軽快さと冷たさのあるワインになってくれました。個人的にはもう少し赤ワインとして抽出したくなるところですが、冷涼なエリアのブドウのあじわいの良さも感じられるので、これはこれで良いスタイルだと再認識したり。
カシスやブラックベリーなどの黒い果実感。煙っぽさ、黒豆、主張のある酸、ウメ。樽香の支えがあるツヴァイ由来のしっかりとした黒さのあるニュアンス。タンニンは弱く、全体には冷涼さの感じられるライトな赤ワイン。
少し温度が高めのほうがまとまりが出ます。酸はありますが、色は薄めでライトスタイルということであまり長期の熟成には向かないタイプかと思います。リリース直後@2024/3では果実感に重さがあり、しっかりかんはあるものの、もう少し明るく果実感が開いてくれるまですこし時間が必要そうです。
ピノ・ノワールの除梗を頑張ってやってみて、でも抽出は軽めという相反するワインですが、軽快さと冷たさのあるワインになってくれました。個人的にはもう少し赤ワインとして抽出したくなるところですが、冷涼なエリアのブドウのあじわいの良さも感じられるので、これはこれで良いスタイルだと再認識したり。
商品データ
商品番号 | 2945349904030 |
種類 | 赤ワイン |
生産地 | 日本・北海道・余市 |
ヴィンテージ | 2022年 |
品種 | ピノ・ノワール約70% ツヴァイゲルト約30% |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12.5% |
ワイナリー情報
Lan Seqqua(ラン・セッカ)
2018年5月に、北海道余市町登地区に農地を取得しブドウを植え始め、2020年9月にワイナリーとしてスタートしています。Lan Seqqua(ラン・セッカ)の Lan はランランラン♪のラン、Seqqua は日本語の”雪華”をもじった造語。生産者の山川氏は北海道の冬が好き。北海道余市の冬には2mに届くほどの雪が降るものの、この雪が厳しい寒さを防いでくれるので、ブドウは極寒の冬を越えることができるそうです。楽しくあれ、といった意味もこめて「楽しい雪」という意訳になるワイナリー名となっています。いつもの日常にアクセントを与えるような、「ハレ」の日のワイン造りを目指しています。
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味わいの特徴
黒っぽいニュアンスがしっかり目
果実味 |
淡い
豊か
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酸味 |
弱い
強い
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旨味 |
弱い
強い
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商品データ
商品番号 | 2945349904030 |
種類 | 赤ワイン |
生産地 | 日本・北海道・余市 |
ヴィンテージ | 2022年 |
品種 | ピノ・ノワール約70% ツヴァイゲルト約30% |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12.5% |
ワイナリー情報
Lan Seqqua(ラン・セッカ)
2018年5月に、北海道余市町登地区に農地を取得しブドウを植え始め、2020年9月にワイナリーとしてスタートしています。Lan Seqqua(ラン・セッカ)の Lan はランランラン♪のラン、Seqqua は日本語の”雪華”をもじった造語。生産者の山川氏は北海道の冬が好き。北海道余市の冬には2mに届くほどの雪が降るものの、この雪が厳しい寒さを防いでくれるので、ブドウは極寒の冬を越えることができるそうです。楽しくあれ、といった意味もこめて「楽しい雪」という意訳になるワイナリー名となっています。いつもの日常にアクセントを与えるような、「ハレ」の日のワイン造りを目指しています。
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