味わいの特徴
味わい ミディアム
ライトボディミディアムボディフルボディ
フローラルな香りと精緻な酸が導く鮮やかな味わい
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
旨味 |
弱い
強い
|
ジャン・ラルマン・エ・フィス ブリュット・トラディション ヴェルズネイ・グラン・クリュ NV
ジャン・ラルマン・エ・フィス ブリュット・トラディション ヴェルズネイ・グラン・クリュ NV
Jean Lallement et Fils Brut Tradition Verzenay Grand Cru NV
フローラルな香りと精緻な酸が導く鮮やかな味わい
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750ml / ピノ・ノワール他 / フィラディス
ホーロータンクで発酵、瓶内熟成30ヶ月以上。
蜜たっぷりの完熟林檎に、ジンジャーの爽やかな抜け感、そしてふくらみのあるブリオッシュや焼きたてパンの香り。柔らかなアロマがふんわりと広がり、芳醇のひとこと。味わいも香りに感じた印象としっかり繋がっていて、フレッシュで透明感ある林檎果汁のようなタッチ、シャキシャキした酸とミネラルにたっぷりと残る果実の甘みが特徴です。
商品データ
商品番号 | 7477361285842 |
種類 | スパークリングワイン |
生産地 | フランス・シャンパーニュ |
原産地呼称 | AOCシャンパーニュ |
品種 | ピノ・ノワール 80% シャルドネ 20% |
輸入元 | フィラディス |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12% |
ワイナリー情報
ジャン・ラルマン
ジャン・ラルマンは、このヴェルズネイでも1、2を争う最上の区画を所有するレコルタン・マニピュランだ。風貌からも職人気質が見てとれる現当主ジャン・リュック・ラルマンの曾祖父の代からブドウ栽培を行っており、シャンパーニュ造りは1951年に開始。かつてボランジェやランソンにブドウを供給しメゾンのクオリティを支えていた畑は、北斜面でも日光がしっかり当たる中腹にあり、砂や粘土の影響が強い斜面上部と違って、粘土質の表土の下にはベレムナイトが堆積してできたぶ厚い白亜の層が横たわる。
熟度とミネラル感のバランスが素晴らしいブドウが得られる絶好のテロワールだが、ジャン・リュックは贅沢にもそれぞれの樹で一番出来の良いブドウしか収穫せず、摘み残したブドウは土に還して肥料にしているという。恵まれたテロワールの特徴を表現するため、リュット・レゾネでブドウを栽培。醸造においては自然酵母を用いてホーロータンクで発酵を行うことで、テロワールの偉大さを鮮明に伝え、同時にマロラクティック発酵にて滑らかな質感を引き出す。
春には瓶詰めする生産者が多い中、ベースワインを夏まで熟成させ、SO2の使用やドサージュを抑えるなど、細部に渡るこだわりの積み重ねにより、ベーシックなブリュット・トラディションですら、評論家の心をつかんで離さない、ヴェルズネイのピノ・ノワールのエッセンスが凝縮されたシャンパーニュを生みだしている。
近年ボランジェやランソンといった有名メゾンとの契約が終了したことによる彼らのシャンパーニュの更なる質の向上と新たにリリースされているミレジムからも目が離せない。僅か4haの所有畑にて、これ程贅沢なワイン造りを行っており、入手困難な生産者の一人である。
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ライトボディミディアムボディフルボディ
フローラルな香りと精緻な酸が導く鮮やかな味わい
果実味 |
淡い
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酸味 |
弱い
強い
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旨味 |
弱い
強い
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商品データ
商品番号 | 7477361285842 |
種類 | スパークリングワイン |
生産地 | フランス・シャンパーニュ |
原産地呼称 | AOCシャンパーニュ |
品種 | ピノ・ノワール 80% シャルドネ 20% |
輸入元 | フィラディス |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12% |
ワイナリー情報
ジャン・ラルマン
ジャン・ラルマンは、このヴェルズネイでも1、2を争う最上の区画を所有するレコルタン・マニピュランだ。風貌からも職人気質が見てとれる現当主ジャン・リュック・ラルマンの曾祖父の代からブドウ栽培を行っており、シャンパーニュ造りは1951年に開始。かつてボランジェやランソンにブドウを供給しメゾンのクオリティを支えていた畑は、北斜面でも日光がしっかり当たる中腹にあり、砂や粘土の影響が強い斜面上部と違って、粘土質の表土の下にはベレムナイトが堆積してできたぶ厚い白亜の層が横たわる。
熟度とミネラル感のバランスが素晴らしいブドウが得られる絶好のテロワールだが、ジャン・リュックは贅沢にもそれぞれの樹で一番出来の良いブドウしか収穫せず、摘み残したブドウは土に還して肥料にしているという。恵まれたテロワールの特徴を表現するため、リュット・レゾネでブドウを栽培。醸造においては自然酵母を用いてホーロータンクで発酵を行うことで、テロワールの偉大さを鮮明に伝え、同時にマロラクティック発酵にて滑らかな質感を引き出す。
春には瓶詰めする生産者が多い中、ベースワインを夏まで熟成させ、SO2の使用やドサージュを抑えるなど、細部に渡るこだわりの積み重ねにより、ベーシックなブリュット・トラディションですら、評論家の心をつかんで離さない、ヴェルズネイのピノ・ノワールのエッセンスが凝縮されたシャンパーニュを生みだしている。
近年ボランジェやランソンといった有名メゾンとの契約が終了したことによる彼らのシャンパーニュの更なる質の向上と新たにリリースされているミレジムからも目が離せない。僅か4haの所有畑にて、これ程贅沢なワイン造りを行っており、入手困難な生産者の一人である。
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