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味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
シャトー・ラフィット・ロートシルトを所有するDBR社が南仏ラングドック地方で手掛けるワイナリー
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
旨味
弱い 強い

ドメーヌ・ド・オーシエール オーシエール シャルドネ 2023 *

ドメーヌ・ド・オーシエール オーシエール シャルドネ 2023 *

Domaines d'Aussieres Aussieres Chardonnay 2023

シャトー・ラフィット・ロートシルトを所有するDBR社が南仏ラングドック地方で手掛けるワイナリー

通常価格 2,013 (税込) 獲得ポイント : 20pt
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残り14個

750ml / シャルドネ / ファインズ

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ローマ時代からブドウ造りが行われるオーシエールをシャトー・ラフィット・ロートシルトを筆頭とするドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(DBR)が1999年から所有。
オーシエールではラングドックの伝統にドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトが培ってきたボルドーの伝統を融合させたワイン造りを行っています。シャルドネは所有の畑の中でも、山の麓に位置する最も冷涼なゾーンに植えられています。
白い花や果実の香り。フレッシュで凝縮感あふれる味わいで、心地よい余韻が楽しめるワインです。

商品データ

商品番号 4582181937086
種類 白ワイン
生産地 フランス・南仏・ラングドック・ルーション
ヴィンテージ 2023年
原産地呼称 IGPペイ・ドック
品種 シャルドネ
輸入元 ファインズ
容量 750ml
アルコール度数 13%
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ワイナリー情報

ドメーヌ・ド・オーシエール

オーシエールのブドウ畑の歴史は、ローマ時代に遡ります。およそ1世紀の間、シトー派修道院の農場としての役割を担っていました。1950年代以降、ラングドック地方の多くの生産者が衰退してゆく中、オーシエールも同様に、徐々に畑は荒れ果て、前オーナーの時代にはそのほとんどは安いテーブルワインに使用され、コミュニティも廃墟と化してしまいました。ラングドック地方の窮状を救うため、地元の有力者がシャトー・ラフィットのエリック・ド・ロートシルト男爵にオーシエールの畑を紹介。エリック男爵はその畑のポテンシャルに惚れ込み、1999年にその広大な土地を取得しました。地質調査から始まり、畑の植え替え、醸造設備の改善を行って、ラングドックのテロワールにボルドーの伝統と技術を融合させたワイン造りを行っています。
この生産者のワインを見る

スタッフのおすすめポイント

THE CELLAR Toranomon 管理部

小山田 秀一

プロフィールを見る
なんかじめっと蒸し暑い日が続いて、シャキッと目が覚めるようなワインが飲みたい気分になったらこの1本。
シャトー・ラフィット・ロートシルトを擁するドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(DBR)が南仏ラングドックで手掛ける、シャキッと目が覚めるような白ワインが今回のおすすめです。
オーシエール・ブランはワイナリーが所有する畑の中でも、山の麓に位置し最も冷涼な区画に植えられたシャルドネからつくられます。
瑞々しい白い果肉の果実味にレモンやグレープフルーツなどの柑橘のアクセント。
白い花やほのかにヨーグルトの酸を感じさせつつ、とことん澄み切った透明感溢れるおいしさです。
するするっと喉をすべり落ちてゆきますが、しっかりと目の詰まった旨みを過不足なく味わわせてくれるあたりにDBRのエスプリが感じられます。
梅雨のうっとおしさに備えて、是非冷蔵庫のストックに。
おすすめです。
(2016年5月)

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
シャトー・ラフィット・ロートシルトを所有するDBR社が南仏ラングドック地方で手掛けるワイナリー
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
旨味
弱い 強い

商品データ

商品番号 4582181937086
種類 白ワイン
生産地 フランス・南仏・ラングドック・ルーション
ヴィンテージ 2023年
原産地呼称 IGPペイ・ドック
品種 シャルドネ
輸入元 ファインズ
容量 750ml
アルコール度数 13%
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ワイナリー情報

ドメーヌ・ド・オーシエール

オーシエールのブドウ畑の歴史は、ローマ時代に遡ります。およそ1世紀の間、シトー派修道院の農場としての役割を担っていました。1950年代以降、ラングドック地方の多くの生産者が衰退してゆく中、オーシエールも同様に、徐々に畑は荒れ果て、前オーナーの時代にはそのほとんどは安いテーブルワインに使用され、コミュニティも廃墟と化してしまいました。ラングドック地方の窮状を救うため、地元の有力者がシャトー・ラフィットのエリック・ド・ロートシルト男爵にオーシエールの畑を紹介。エリック男爵はその畑のポテンシャルに惚れ込み、1999年にその広大な土地を取得しました。地質調査から始まり、畑の植え替え、醸造設備の改善を行って、ラングドックのテロワールにボルドーの伝統と技術を融合させたワイン造りを行っています。
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小山田 秀一

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なんかじめっと蒸し暑い日が続いて、シャキッと目が覚めるようなワインが飲みたい気分になったらこの1本。
シャトー・ラフィット・ロートシルトを擁するドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(DBR)が南仏ラングドックで手掛ける、シャキッと目が覚めるような白ワインが今回のおすすめです。
オーシエール・ブランはワイナリーが所有する畑の中でも、山の麓に位置し最も冷涼な区画に植えられたシャルドネからつくられます。
瑞々しい白い果肉の果実味にレモンやグレープフルーツなどの柑橘のアクセント。
白い花やほのかにヨーグルトの酸を感じさせつつ、とことん澄み切った透明感溢れるおいしさです。
するするっと喉をすべり落ちてゆきますが、しっかりと目の詰まった旨みを過不足なく味わわせてくれるあたりにDBRのエスプリが感じられます。
梅雨のうっとおしさに備えて、是非冷蔵庫のストックに。
おすすめです。
(2016年5月)