味わいの特徴
味わい ミディアム
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
旨味 |
弱い
強い
|
ヴァレ・ダ・カプーシャ フォッシル ブランコ 2019
ヴァレ・ダ・カプーシャ フォッシル ブランコ 2019
Vale da Capucha Fossil Branco 2019
香りにも味わいにも海の影響を強く感じるワイン
残り5個
750ml / フェルナォン・ピレシュ他 / ラシーヌ
旧トレシュ・ヴェドラシュ・ブランコ。フォッシルの名の通り、キンメリジャン土壌で化石が良く見つかる土壌のイメージをダイレクトに伝えるため、名前を2017ヴィンテージから変更。
スタンダードなヴァレ・ダ・カプーシャの白。しっかりとした収穫量の取りやすいフェルナン・ピレシュを主体に複雑性を与えるためにそのほかの品種をブレンド。高い酸と厚みのある味わいで、香りにも味わいにも海の影響を強く感じます。
商品データ
商品番号 | 2937439831890 |
種類 | 白ワイン |
生産地 | ポルトガル・リスボア・トレシュ・ヴェドラシュ地区 |
ヴィンテージ | 2019年 |
品種 | フェルナォン・ピレシュ50% アリント35% その他地場品種15% |
輸入元 | ラシーヌ |
容量 | 750ml |
ワイナリー情報
ヴァレ・ダ・カプーシャ
スタッフのおすすめポイント
千田 ゆう美
しめ鯖の酸味と脂の甘み、ジューシー感にマッチして、生臭さをも消してくれるワイン。甲州でもない、ミュスカデも違う、シチリアの白ワイン・・・は普通過ぎるかも?
店内をうろうろすること5分。ポルトガルの棚で「これだ!」という1本を見つけました。
ヴァレ・ダ・カプーシャ フォッシル・ブランコ 2019
ナチュラルで、パイナップルのようなアロマとジューシー感のある白ワインです。
ポルトガルの土着品種フェルナォン・ピレシュを主体に複数の白ブドウをブレンドしています。
エチケットの巻貝の化石が示すように、この土地は化石だらけのキンメリジャン土壌。そう、あのシャブリと同じ豊かなミネラルを含む土壌です。
さっそく一口。
色合いは輝く濃いイエロー。香りは金木製、完熟した梨、シロップ漬けの桃にスッとしたハーブを感じます。
アロマティックでとても多層的です。
舌先に感じる爽やかな微発泡。果実味豊かであると同時に、酸がしっかりとしているのでしつこくありません。
マンゴーや和柑橘のニュアンスとホロ苦みがあり、オレンジワインに近い印象も受けます。
熟度が高く、ギュッと凝縮したボリュームがありながら、軽やかでとろりとしたテクスチャで不思議な感覚に包まれます。
こちらの生産者はジュラやアルザス、ロワール、シュタイヤーマルクを意識した造りをしているそうです。
なるほど、確かに!
さて、肝心のしめ鯖との相性ですが、ばっちりでした◎
しめ鯖は、カイワレ、大葉、キムチとあえて、ごま油を少しかけました。
ワイン単体で飲むとジューシーで素朴な味わいが、しめ鯖と合わせることでクリアな印象に変化!
大葉のスッとした風味もまた、このワインにとても合いました。
マリアージュはやっぱり面白い!
気になった方は是非、お試しください。
味わいの特徴
味わい ミディアム
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
旨味 |
弱い
強い
|
商品データ
商品番号 | 2937439831890 |
種類 | 白ワイン |
生産地 | ポルトガル・リスボア・トレシュ・ヴェドラシュ地区 |
ヴィンテージ | 2019年 |
品種 | フェルナォン・ピレシュ50% アリント35% その他地場品種15% |
輸入元 | ラシーヌ |
容量 | 750ml |
ワイナリー情報
ヴァレ・ダ・カプーシャ
スタッフのおすすめポイント
千田 ゆう美
しめ鯖の酸味と脂の甘み、ジューシー感にマッチして、生臭さをも消してくれるワイン。甲州でもない、ミュスカデも違う、シチリアの白ワイン・・・は普通過ぎるかも?
店内をうろうろすること5分。ポルトガルの棚で「これだ!」という1本を見つけました。
ヴァレ・ダ・カプーシャ フォッシル・ブランコ 2019
ナチュラルで、パイナップルのようなアロマとジューシー感のある白ワインです。
ポルトガルの土着品種フェルナォン・ピレシュを主体に複数の白ブドウをブレンドしています。
エチケットの巻貝の化石が示すように、この土地は化石だらけのキンメリジャン土壌。そう、あのシャブリと同じ豊かなミネラルを含む土壌です。
さっそく一口。
色合いは輝く濃いイエロー。香りは金木製、完熟した梨、シロップ漬けの桃にスッとしたハーブを感じます。
アロマティックでとても多層的です。
舌先に感じる爽やかな微発泡。果実味豊かであると同時に、酸がしっかりとしているのでしつこくありません。
マンゴーや和柑橘のニュアンスとホロ苦みがあり、オレンジワインに近い印象も受けます。
熟度が高く、ギュッと凝縮したボリュームがありながら、軽やかでとろりとしたテクスチャで不思議な感覚に包まれます。
こちらの生産者はジュラやアルザス、ロワール、シュタイヤーマルクを意識した造りをしているそうです。
なるほど、確かに!
さて、肝心のしめ鯖との相性ですが、ばっちりでした◎
しめ鯖は、カイワレ、大葉、キムチとあえて、ごま油を少しかけました。
ワイン単体で飲むとジューシーで素朴な味わいが、しめ鯖と合わせることでクリアな印象に変化!
大葉のスッとした風味もまた、このワインにとても合いました。
マリアージュはやっぱり面白い!
気になった方は是非、お試しください。