日本のピノ・ノワール11本セット
日本のピノ・ノワール11本セット
売り切れ
750ml×11本
商品データ
商品番号 | 2945390020581 |
容量 | 750ml×11本 |
私が選びました
人見 裕介
セット内容の紹介
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日本/北海道通常価格
6,600 円 (税込)通常価格単価 あたりピノ・ノワール ピノ・ノワール
ドメーヌタカヒコが所有する4.5haの畑「ナナツモリ」。ビオによりピノ・ノワールのみが栽培されている。 2021年がグレートヴィンテージであることは間違いない。30℃以上の真夏日を20日間記録し(例年4日程度)、温暖化の影響も非常に強く受けた年でもあった。 例年よりクミンやシナモンなどのスパイス香と黒系の果実香とタンニンのボリュームが高く、過去のナナツモリとは違った果実味と骨格を備え持つ年。また、アルコールも高く、色調もしっかりしている。果実味の中にスミレなどの草花の香り、そして落ち葉やキノコの香りも感じられ、立体的な森の香りの世界が構築されており、旨味を伴う余韻も非常に長く心地よい。キュベゾンは55日と長く、100%全房による発酵。発酵に関与する微生物(野生)が心地よく発酵できる環境を整えるため、亜硫酸は使用しない。熟成には古樽を用いるが新樽も15%使用。香りは森の中の香りをイメージし、ビーツ、マツタケ、梅、トリュフ、ストロベリー、ミント、マツヤニ、鰹節、チェリー、黒スグリ、スミレ、クローブ、白檀、紅茶など様々な香りが広がる。 今、飲んでも素晴らしいワインだが、過去で一番、熟成が必要とされるヴィンテージのワイン。抜栓は瓶詰ショックから安定する2024年の1月まで待って頂きたい。理想は4年以上熟成させてからの抜栓。涙を流せる感激の世界が待っている。ワイナリー情報
ドメーヌ・タカヒコ
ドメーヌ・タカヒコは、北海道余市町登地区にある家族経営の農園で、敷地内の納屋を改造した小さな醸造所でワイン造りを行っています。自然な農業とワイン造りを実践するため、ブドウはすべてビオロジックで管理。しかもピノ・ノワールのみ(約9000本)を栽培し、自社農園のブドウが使用されていないワインについては、表ラベルに「Takahiko Soga」と明記しています。 醸造についても、自然に任せた発酵を行い、瓶詰まで亜硫酸を使いません。ナナツモリ(七ツ森)という畑名は、この場所がかつて7種類の果樹が植わっていた森だったことに因みます。売り切れ -
日本/北海道通常価格
4,730 円 (税込)通常価格単価 あたりピノ・ノワール ピノ・ノワール
北海道余市町の契約栽培農家木村農園産のピノノワールを使用。樹齢およそ15-35年のピノノワールを8ヶ月間の樽熟成を経て瓶詰めしました。色合いはルビー。チェリーやフランボワーズなどのチャーミングなアロマ。プラムや赤いベリーのような風味、ほどよいタンニンが特徴です。ワイナリー情報
北海道中央葡萄酒株式会社 千歳ワイナリー
1988年に中央葡萄酒の第2ワイナリーとして北海道の千歳市で製造を開始し、2011年から北海道中央葡萄酒株式会社千歳ワイナリーに改称。こだわりのブドウ栽培やワイン造りとともに、工場見学やテイスティング・ツアーも実施し、北ワインの魅力の普及に努めています。 -
日本/北海道通常価格
4,620 円 (税込)通常価格単価 あたりピノ・ノワール ピノ・ノワール
薄めのルビ。ラズベリー、木苺、紅茶の香り。タンニンは上品で、甘酸っぱい味わいがとてもチャーミング。紅茶や出汁のニュアンスもしっかりあって、ミネラル感も感じるエレガントなワイン。ワイナリー情報
多田農園
1901年に北海道・上富良野へ入植した「多田農園」の3代目・多田繁夫氏が2016年に設立したワイナリー。 2007年に700本のピノ・ノワールを植栽、その後、メルロ、シャルドネ、バッカス、ミュラー・トゥルガウと植栽してカベルネ・ソーヴィニョンとシラーを試験栽培しています。 栽培は、化学肥料は一切使用せず、有機質肥料や微生物資材などを少量使用しています。また、農薬は、除草剤は一切使用せず、すべて手作業で除草や草刈りをしています。病気や害虫などへの対応は天候や生育状況を見ながら過度にならないよう適切な回数の農薬を使用しています。 委託醸造時代からの師匠である北海道・岩見沢「10Rワイナリー」のブルース・ガットラヴ氏の教えから、野生酵母にこだわったワイン造りをおこなっています。野生酵母でのワイン造りは、造り手の経験値に左右され、非常に手間がかかる一方で、唯一無二の奥深い味わいです。 -
日本/青森県通常価格
3,410 円 (税込)通常価格単価 あたり2,614 円セール価格 3,410 円(税込)ピノ・ノワール ピノ・ノワール
日照量、平均気温が例年よりも高く好天に恵まれた2021年のピノ・ノワールを使用。アメリカンオーク、フレンチオーク、ステンレスでそれぞれ熟成させた液体をブレンドして瓶詰。高品質な国産ピノ・ノワールをアメリカンオークで熟成させたことにより、より親しみやすく、抜栓直後から楽しんでいただけるようにブレンドしたワインになります。売り切れ -
日本/長野県通常価格
3,960 円 (税込)通常価格単価 あたりピノ・ノワール ピノ・ノワール
北信州のピノ・ノワールはスパイシーな香りと際立つ旨味、それに複雑で多様に変化する風味が特徴の様です。完熟させた為に酸度がやや低めで、そのせいで長期間熟成させた趣があります。瓶熟成によりさらに味わいが深まります。ワイナリー情報
楠ワイナリー
楠ワイナリーは、楠茂幸さんが20年間のサラリーマン生活の後、オーストラリアでワイン醸造とブドウ栽培を学び、故郷の長野県須坂に設立したワイナリー。ブドウは草生栽培で育て根域の生物多様性を重視して健康なブドウ栽培を心がけています。売り切れ -
日本/栃木県通常価格
6,930 円 (税込)通常価格単価 あたりピノ・ノワール83%、ノートン7%、レゲント4%、タナ2%、アルモノワール1%、プティ・マンサン1%、その他2% ピノ・ノワール83%、ノートン7%、レゲント4%、タナ2%、アルモノワール1%、プティ・マンサン1%、その他2%
“こころみシリーズ”は可能な限りベストなワインを造ろうという新しい試みで、異なる畑の様々なブドウを使用した限定発売プログラムです。この「こころみシリーズ2022雲の時間 茜」は、北海道のピノ・ノワールが主体。レッドチェリーやピンクグレープフルーツ、ドライトマトの香りに軽やかな口当たりです。 チャーミングな果実味と滑らかな酸が全体を支え、柑橘の皮のような苦みと旨味が余韻に続きます。北海道余市のテロワールと優れた葡萄栽培家たちが育てるピノ・ノワールに、大きな可能性と明るい明日を感じます。ワイナリー情報
ココ・ファーム・ワイナリー
ココ・ファーム・ワイナリーは、知的ハンディを持つ人達の暮らす「こころみ学園」のワイン。1950年代に山の斜面を開墾してブドウを植え、1980年代からワイン造りを始めました。 -
日本/長野県通常価格
5,500 円 (税込)通常価格単価 あたりピノ・ノワール ピノ・ノワール
自社栽培のピノ・ノワールを使用した辛口赤ワインです。目指すべきワインは勿論フランス・ブルゴーニュ地方の赤ワイン、それは繊細でありながらもしっかりとした骨格と可憐な香りが特徴です。しかしその実現の為にはクローンと呼ばれる遺伝情報の違う数種類のブドウを育て、目指すべき味わいとこの土地ならではの特長を兼ね備えたオリジナリティのある味わいを追求しています。ブドウの実は傷みやすく年ごとに収穫量が変動します。また年を追うごとに新たに植えたクローンの畑が充実して行きます。これらのことからヴィンテージ毎の味わいの進化もまた劇的であり、毎年品質が向上してゆくさまを体験できる醍醐味がこのワインには有ります。ピノ・ノワールらしい透き通る美しい色調、可憐な香りと上質な酸味、繊細かつしっかりとした骨格が特徴的。ブルゴーニュ・ルージュを彷彿とさせるニュアンスとこの地ならではの特長を兼ね備えたワインです。ワイナリー情報
リュードヴァン
2008年設立。千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面は、かつて一面に広がる豊かな林檎農園でした。しかし農業従事者の減少で人の手が入らなくなった農地は荒廃の一途をたどっていきます。リュードヴァンはその荒廃農地の再生を掲げ、豊かな農地を取り戻すべく葡萄の木を植え育て、ワインを造り始めました。 -
日本/京都府通常価格
8,800 円 (税込)通常価格単価 あたりピノ・ノワール ピノ・ノワール
京都丹波の圃場で栽培した樹齢30年以上の古木のピノ・ノワールを1房ずつ手摘みし、木樽で19ヵ月間熟成させました。落ち着いた果実味と上品な樽香、タンニンに由来するほのかな渋みを感じることができます。生産本数の少ない稀少な逸品です。ワイナリー情報
丹波ワイン
丹波ワインは、照明器具メーカーの社長であった黒井氏が私財を投げ打って1979年に創業。食の宝庫と言われる京都・丹波で、和食・京料理に合うワインにこだわっています。昼夜の寒暖の差の大きい、恵まれた環境。醸造では繊細な味わいの京料理に合うよう、雑味の少なく、料理とのバランス、またワイン単体でのバランスに留意してワイン造りを行っています。売り切れ -
日本/宮崎県通常価格
4,840 円 (税込)通常価格単価 あたりピノ・ノワール ピノ・ノワール
フルーティーな香りを出すために、低温で果実を浸漬した後、かもし発酵を行いました。雑味を出さないよう低圧で、伝統的なバスケットプレスで搾汁し、その後、フレンチ・オークで10ヶ月ほど樽熟成を行い、最低限の濾過をし、瓶詰めしています。フランボワーズやサクランボなどの果実のアロマにほのかな樽香。柔らかいタンニンとほんのりとした甘みを持つ上品な味わいのワインです。ワイナリー情報
都農ワイン
都農は雨が多く果樹の栽培には難しいと言われていましたが、梨の栽培から開始し、その成功を経てブドウの栽培をスタートさせました。巨峰からはじめ、現在はキャンベル・アーリーを中心にマスカット・ベーリーA、デラウエア、シャルドネ、カベルネ、シラー等を栽培しています。地元産のブドウにこだわり、「地域に根ざしたワイナリー、安心で安全な食の生産」を目指しています。
商品データ
商品番号 | 2945390020581 |
容量 | 750ml×11本 |
私が選びました
人見 裕介
最早ひとつの産地として普通に受け入れられた日本ワイン。そして世界的に人気の品種ピノ・ノワール。
では日本で造るピノ・ノワールは現在どうなっているのでしょうか。
それを深く理解していただくためのセットを作成しました。
日本全国で造られていますが、やはり今リードをしているのは北海道でしょう。
しかし他の産地もグングンクオリティを上げています。
それぞれの産地で個性があるので、それはそれで楽しんでいただけると思います。
あなたの好みはどちらの産地でしょうか。これからの発展も期待しながら飲みたいですね。
こちらのセットの売上の一部は日本ワインのために寄付をさせていだきます。
是非お見逃しなくご利用ください。
最早ひとつの産地として普通に受け入れられた日本ワイン。そして世界的に人気の品種ピノ・ノワール。
では日本で造るピノ・ノワールは現在どうなっているのでしょうか。
それを深く理解していただくためのセットを作成しました。
日本全国で造られていますが、やはり今リードをしているのは北海道でしょう。
しかし他の産地もグングンクオリティを上げています。
それぞれの産地で個性があるので、それはそれで楽しんでいただけると思います。
あなたの好みはどちらの産地でしょうか。これからの発展も期待しながら飲みたいですね。
こちらのセットの売上の一部は日本ワインのために寄付をさせていだきます。
是非お見逃しなくご利用ください。