ベルウッド・ヴィンヤード コレクション・ヴァン・ペティアン ヴェルデレー 2024

ベルウッド・ヴィンヤード コレクション・ヴァン・ペティアン ヴェルデレー 2024

Bell Wood Vineyard Collection Vin Petillant Verdelee 2024

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味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
爽やかな香りとスッキリした酸
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
旨味
弱い 強い

ベルウッド・ヴィンヤード コレクション・ヴァン・ペティアン ヴェルデレー 2024

ベルウッド・ヴィンヤード コレクション・ヴァン・ペティアン ヴェルデレー 2024

Bell Wood Vineyard Collection Vin Petillant Verdelee 2024

爽やかな香りとスッキリした酸

通常価格 2,640 (税込)
通常価格 セール価格 2,640 (税込)
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スパークリングワイン

750ml / ヴェルデレー他

発送予定:2~7営業日を目安に発送いたします。

楽天Pay PayPayご利用いただけます。

「コレクション・ヴァン・ペティアン」は、ブドウの味わいを素直に感じられる微発泡ワインのシリーズです。発酵途中でビン詰めし、ビン内で発酵を行うことで、酵母が生み出す泡を閉じ込めるアンセストラル法を行っているため、濁りや澱があり、ブドウ由来の様々な味わいを感じていただけます。噴きこぼれしやすいため、しっかり冷やしたのち、シンクやボールの上でゆっくりとガスを抜きながら開栓してください。無濾過のため、濁りや澱(浮遊物等)がありますが、ブドウ由来の成分ですので、安心してお召し上がりいただけます。

山形県上山市産のヴェルデレーとスチューベンを使用し、スキンコンタクトを行い、皮の旨味を引き出しています。ラフランスや青りんごなどの爽やかな香りとスッキリした酸が特徴の辛口のペティアンです。
飲みはじめは、クリアな上澄み部分を味わっていただき、徐々に澱を混ぜながら、飲み進めていただくことをおススメしております。澱の混じり具合によって、味わいも変化していきます。

商品データ

商品番号 4573564010786
種類 スパークリングワイン
生産地 日本山形県・上山市
ヴィンテージ 2024年
品種 ヴェルデレー94%、スチューベン6%
容量 750ml
アルコール度数 9%
この地域のワインを見る

ワイナリー情報

ベルウッド・ヴィンヤード

ベルウッド ヴィンヤード ワイナリー

ベルウッドワイナリーの鈴木智晃さんが独立に選んだ土地は、朝日町ワインのある西村山郡からは、南東に離れた山形県上山市。蔵王連峰の麓、温泉地として名高いこの土地で、タケダワイナリー、ウッディファームに続き、3軒目のワイナリーとしてスタートした。

エボニー調の木材とマットブラックの調和が美しい、モダンなワイナリーは、2020年の春に完成したばかりだ。周囲を田畑に囲まれた新築な平屋建ては、田園風景の中でクールに異彩を放っている。

自社畑は、南斜面にメルロ、カベルネ、北斜面にピノノワール、ピノグリソーヴィニヨン・ブランを植えています。土壌的には、粘土質が強く、その中に風化した白い礫が混ざっています。雨が仮に降ったとしても、雨が粘土質の表土の上を流れていくという点で、一定の保水力がありながらも、水はけがいいですし、独立した一つの丘なので、上から水が流れてくることもありません。

2020年は植樹から3年が経ったピノ・ノワール、ピノ・グリ、ソーヴィニヨン・ブランを初めて収穫した。蔵の中には、バリック樽も並び、鈴木さんの実験的なブレンドを含め、多数のキュヴェがみられる 。

今までは、委託醸造だったので、ビン詰めまでの期間が短いペティヤンなどのワインを造るにとどまってきました。一方で、ワイナリーが完成した今年からは、欧州系品種を原料とした製造期間の長いスティルワインを仕込むことが出来ています。

自社畑の収穫も、糖度が20度を超えしっかりと熟し、買いブドウも同様に、20度を超える高い糖度のブドウを買うことが出来ています。山形で栽培が難しいといわれる、ピノ系品種でもこのようなクオリティを得られたことは、改めて上山のテロワールのポテンシャルに気付かされた部分でもあります。

更に大きな期待をかけるのが、自社畑の南側斜面に植樹したカベルネ、メルロだ。
若木であるため、2020年は、まだ収穫に至っていないが、カベルネの成功例が多い山形の土地で、鈴木さんはこの品種に強い自信を抱いている。

カベルネ、メルロについては、単純に自分が好きだからという理由で選びました。出汁のような味わいも好きではあるのですが、せっかく自分が造るならしっかりとした濃いワインを目指したい。タケダワイナリーさん、ウッディファームさんの実績もありますから、上山であればこれらの品種もしっかりと熟すと考えています。今はまだ、収穫ができる段階ではありませんが、今年の他の品種の収穫の品質を見る限り、同じようにポテンシャルを持ってくれるブドウになるのではないかと思っています。

この生産者のワインを見る

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味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
爽やかな香りとスッキリした酸
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
旨味
弱い 強い

商品データ

商品番号 4573564010786
種類 スパークリングワイン
生産地 日本山形県・上山市
ヴィンテージ 2024年
品種 ヴェルデレー94%、スチューベン6%
容量 750ml
アルコール度数 9%
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ワイナリー情報

ベルウッド・ヴィンヤード

ベルウッド ヴィンヤード ワイナリー

ベルウッドワイナリーの鈴木智晃さんが独立に選んだ土地は、朝日町ワインのある西村山郡からは、南東に離れた山形県上山市。蔵王連峰の麓、温泉地として名高いこの土地で、タケダワイナリー、ウッディファームに続き、3軒目のワイナリーとしてスタートした。

エボニー調の木材とマットブラックの調和が美しい、モダンなワイナリーは、2020年の春に完成したばかりだ。周囲を田畑に囲まれた新築な平屋建ては、田園風景の中でクールに異彩を放っている。

自社畑は、南斜面にメルロ、カベルネ、北斜面にピノノワール、ピノグリソーヴィニヨン・ブランを植えています。土壌的には、粘土質が強く、その中に風化した白い礫が混ざっています。雨が仮に降ったとしても、雨が粘土質の表土の上を流れていくという点で、一定の保水力がありながらも、水はけがいいですし、独立した一つの丘なので、上から水が流れてくることもありません。

2020年は植樹から3年が経ったピノ・ノワール、ピノ・グリ、ソーヴィニヨン・ブランを初めて収穫した。蔵の中には、バリック樽も並び、鈴木さんの実験的なブレンドを含め、多数のキュヴェがみられる 。

今までは、委託醸造だったので、ビン詰めまでの期間が短いペティヤンなどのワインを造るにとどまってきました。一方で、ワイナリーが完成した今年からは、欧州系品種を原料とした製造期間の長いスティルワインを仕込むことが出来ています。

自社畑の収穫も、糖度が20度を超えしっかりと熟し、買いブドウも同様に、20度を超える高い糖度のブドウを買うことが出来ています。山形で栽培が難しいといわれる、ピノ系品種でもこのようなクオリティを得られたことは、改めて上山のテロワールのポテンシャルに気付かされた部分でもあります。

更に大きな期待をかけるのが、自社畑の南側斜面に植樹したカベルネ、メルロだ。
若木であるため、2020年は、まだ収穫に至っていないが、カベルネの成功例が多い山形の土地で、鈴木さんはこの品種に強い自信を抱いている。

カベルネ、メルロについては、単純に自分が好きだからという理由で選びました。出汁のような味わいも好きではあるのですが、せっかく自分が造るならしっかりとした濃いワインを目指したい。タケダワイナリーさん、ウッディファームさんの実績もありますから、上山であればこれらの品種もしっかりと熟すと考えています。今はまだ、収穫ができる段階ではありませんが、今年の他の品種の収穫の品質を見る限り、同じようにポテンシャルを持ってくれるブドウになるのではないかと思っています。

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