ランセッカ 早花咲月 ロゼ 2024

ランセッカ 早花咲月 ロゼ 2024

Lan Seqqua Sahana Sazuki Rose 2024

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味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
赤い果実感が特徴の軽やかな味わい
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
旨味
弱い 強い

ランセッカ 早花咲月 ロゼ 2024

ランセッカ 早花咲月 ロゼ 2024

Lan Seqqua Sahana Sazuki Rose 2024

赤い果実感が特徴の軽やかな味わい

通常価格 2,860 (税込)
通常価格 セール価格 2,860 (税込)
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ロゼワインスパークリングワイン

750ml / ナイアガラ他

発送予定:2~7営業日を目安に発送いたします。

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9月頭に余市ラフェトが終わったと思ったら農家さんから連絡があり、キャンベルの痛みが激しいのでもう持っていって良い?とのこと。2023年よりはマシでしたが、やはり暑い年ということで余市町のキャンベル・アーリーは晩腐病で壊滅状態。痛みが多かったため、醸造所の選果を厳し目にしてからタンクへ。
ナイアガラは酸がよく残り、糖度の上がりも順調。しかしsunny side farm さんのナイアガラが不作で、急遽他の場所からお願いしたりしてブドウの量を確保しました。最終的な量は少なかったものの、ブドウは非常に良い状態。糖度も上がりすぎずでちょうど良し。
例年通りとりあえずブドウをそのままタンクに放り込み、物理的な力はあまり加えない状態で置いておいて、時間ができた10月半ばにプレス。今年はいわゆる醸しは少なめです。
発酵が終わってから早めに11月10日ごろに補糖して瓶詰め。2ヶ月半ほど瓶内二次発酵させたのちに1月末ごろからデゴルジュマン(オリ抜き)。もちろんネックフリーザーなど専用の機械などはありませんので、逆さから横向きに持ち上げていき→良きタイミングで抜栓してオリを飛ばし→ピペットで量目を合わせる、というローテクな方法です。

キャンベルの比率が多くなりましたが、色としてはそれほど濃くはなく、鮮やかさのある赤色に仕上がりました。
キャンベルの濃い甘さのある木苺ジュース、アセロラといった赤い果実感が開き、ナイアガラの主張とともにコクや紅茶のような雰囲気もあります。酸はおだやかで、少しの渋さが締めくくります。
リリース直後は少し甘さが残っている場合がありますが、逆に甘さがあったほうがキュートさがあり、特に春先の季節には良いかなと思います。
長期熟成型のワインではありませんので、気が向いたら飲み時です。
ブドウの状態や量については想定より少し良くなかった点はありましたが、ブドウは良かったし、造りもおおよそ考えていたとおりにできたし、(2023年のオレンジみたいな難しい状態にはならなかったし、)個人的には満足のいくものになしました。

商品データ

商品番号 2955349905753
種類 ロゼワインスパークリングワイン
生産地 日本北海道・余市
ヴィンテージ 2024年
品種 ナイアガラ78%、キャンベル・アーリー22%
容量 750ml
アルコール度数 9%
この地域のワインを見る

ワイナリー情報

Lan Seqqua(ラン・セッカ)

2018年5月に、北海道余市町登地区に農地を取得しブドウを植え始め、2020年9月にワイナリーとしてスタートしています。Lan Seqqua(ラン・セッカ)の Lan はランランラン♪のラン、Seqqua は日本語の”雪華”をもじった造語。生産者の山川氏は北海道の冬が好き。北海道余市の冬には2mに届くほどの雪が降るものの、この雪が厳しい寒さを防いでくれるので、ブドウは極寒の冬を越えることができるそうです。楽しくあれ、といった意味もこめて「楽しい雪」という意訳になるワイナリー名となっています。いつもの日常にアクセントを与えるような、「ハレ」の日のワイン造りを目指しています。
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味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
赤い果実感が特徴の軽やかな味わい
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
旨味
弱い 強い

商品データ

商品番号 2955349905753
種類 ロゼワインスパークリングワイン
生産地 日本北海道・余市
ヴィンテージ 2024年
品種 ナイアガラ78%、キャンベル・アーリー22%
容量 750ml
アルコール度数 9%
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ワイナリー情報

Lan Seqqua(ラン・セッカ)

2018年5月に、北海道余市町登地区に農地を取得しブドウを植え始め、2020年9月にワイナリーとしてスタートしています。Lan Seqqua(ラン・セッカ)の Lan はランランラン♪のラン、Seqqua は日本語の”雪華”をもじった造語。生産者の山川氏は北海道の冬が好き。北海道余市の冬には2mに届くほどの雪が降るものの、この雪が厳しい寒さを防いでくれるので、ブドウは極寒の冬を越えることができるそうです。楽しくあれ、といった意味もこめて「楽しい雪」という意訳になるワイナリー名となっています。いつもの日常にアクセントを与えるような、「ハレ」の日のワイン造りを目指しています。
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