ローラン・ファヨール サン・ペレ モンティス 2023 *
ローラン・ファヨール サン・ペレ モンティス 2023 *
Laurent Fayolle Saint-Peray Montis 2023
味わいの特徴
ライトボディミディアムボディフルボディ
フレッシュ感のある酸がバランスのよい軽やかなワイン
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
旨味 |
弱い
強い
|
ローラン・ファヨール サン・ペレ モンティス 2023 *
ローラン・ファヨール サン・ペレ モンティス 2023 *
Laurent Fayolle Saint-Peray Montis 2023
フレッシュ感のある酸がバランスのよい軽やかなワイン
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6,050 円
(税込)
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白ワイン
750ml / マルサンヌ / ファインズ
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手摘み収穫。樽とステンレスタンクで発酵、樽でシュール・リー熟成。
リンゴやカリンの果実に蜜蝋や火打ち石のニュアンス。まるみのある口あたりにフレッシュ感のある酸がバランスのよい軽やかなワインです。
リンゴやカリンの果実に蜜蝋や火打ち石のニュアンス。まるみのある口あたりにフレッシュ感のある酸がバランスのよい軽やかなワインです。
商品データ
商品番号 | 4573542525325 |
種類 | 白ワイン |
生産地 | フランス・ローヌ |
ヴィンテージ | 2023年 |
原産地呼称 | AOCサン・ペレイ |
品種 | マルサンヌ |
輸入元 | ファインズ |
容量 | 750ml |
ワイナリー情報
ローラン・ファヨール
ドメーヌは1870年ブドウ栽培家のフォルテュネ・ファヨールが地下カーヴを相続したのが起源の歴史あるドメーヌ。2代目のフォルテュネ・ピエールが初めてブドウ畑を取得し、3代目のエロワ・フォルテュネが所有畑を拡大しました。1959年には4代目のジュール・ルイが当時としては先鋭的なドメーヌ元詰めを行い、自社ラベルで国内レストランや海外へワインを売っていました。1973年、クローズ・エルミタージュでは機械化が進む中、5代目のジャン・ポールは機械化が困難な丘陵の畑をあえて拡大し、品質に対する家族のこだわりを貫きました。2002年にはドメーヌが分割され、セリーヌとローランの姉弟により「ファヨール・フィス・エ・フィーユ」が設立。弟のローランが栽培&ワイン造り、姉のセリーヌが営業担当を務めています。
この生産者のワインを見る
スタッフのおすすめポイント

THE CELLAR Toranomon 管理部
プロフィールを見る小山田 秀一
サン・ペレと聞いて、あぁはいはい、あのサン・ペレね、とすぐに思い浮かんだらかなりのローヌ好きではないでしょうかというくらいローヌでも1、2を争うマイナーアペラシオンのサン・ペレが今回のおすすめです。
北ローヌ、コルナスの南に隣接する白ワインとスパークリングのアペラシオンで、総面積80h程の畑でこぢんまりとマルサンヌとルーサンヌを栽培しています。
ファヨールのサン・ペレはマルサンヌ100%。
(小さな畑ですので・・・)
手摘みで収穫して、樽とステンタンクで発酵、その後澱と一緒に樽熟成を行います。
香りには南方果実の芳醇さに鉱物質なアクセント。
柑橘系の爽やかさに続いてカリンや洋梨、蜜っぽい豊かさが口中に広がります。
ゆったりとした厚みを感じさせる果実味と艶やかな酸が絶妙なバランス。
アフターに続くレモンピールの心地よいひっかかりが食欲をそそります。
最近はまってしまっている土鍋でつくるバクテー(スパイスを効かせてスペアリブをことこと煮込んだシンガポールの料理)とどんぴしゃの相性でした。
タイ料理、ベトナム料理・・・
アジアンテイストのメニューが食べたくなったら・・・
えーと、なんだっけ・・・
そうそう、サン・ペレ。
おすすめです。
(2020年1月)
北ローヌ、コルナスの南に隣接する白ワインとスパークリングのアペラシオンで、総面積80h程の畑でこぢんまりとマルサンヌとルーサンヌを栽培しています。
ファヨールのサン・ペレはマルサンヌ100%。
(小さな畑ですので・・・)
手摘みで収穫して、樽とステンタンクで発酵、その後澱と一緒に樽熟成を行います。
香りには南方果実の芳醇さに鉱物質なアクセント。
柑橘系の爽やかさに続いてカリンや洋梨、蜜っぽい豊かさが口中に広がります。
ゆったりとした厚みを感じさせる果実味と艶やかな酸が絶妙なバランス。
アフターに続くレモンピールの心地よいひっかかりが食欲をそそります。
最近はまってしまっている土鍋でつくるバクテー(スパイスを効かせてスペアリブをことこと煮込んだシンガポールの料理)とどんぴしゃの相性でした。
タイ料理、ベトナム料理・・・
アジアンテイストのメニューが食べたくなったら・・・
えーと、なんだっけ・・・
そうそう、サン・ペレ。
おすすめです。
(2020年1月)
味わいの特徴
ライトボディミディアムボディフルボディ
フレッシュ感のある酸がバランスのよい軽やかなワイン
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
旨味 |
弱い
強い
|
商品データ
商品番号 | 4573542525325 |
種類 | 白ワイン |
生産地 | フランス・ローヌ |
ヴィンテージ | 2023年 |
原産地呼称 | AOCサン・ペレイ |
品種 | マルサンヌ |
輸入元 | ファインズ |
容量 | 750ml |
ワイナリー情報
ローラン・ファヨール
ドメーヌは1870年ブドウ栽培家のフォルテュネ・ファヨールが地下カーヴを相続したのが起源の歴史あるドメーヌ。2代目のフォルテュネ・ピエールが初めてブドウ畑を取得し、3代目のエロワ・フォルテュネが所有畑を拡大しました。1959年には4代目のジュール・ルイが当時としては先鋭的なドメーヌ元詰めを行い、自社ラベルで国内レストランや海外へワインを売っていました。1973年、クローズ・エルミタージュでは機械化が進む中、5代目のジャン・ポールは機械化が困難な丘陵の畑をあえて拡大し、品質に対する家族のこだわりを貫きました。2002年にはドメーヌが分割され、セリーヌとローランの姉弟により「ファヨール・フィス・エ・フィーユ」が設立。弟のローランが栽培&ワイン造り、姉のセリーヌが営業担当を務めています。
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プロフィールを見る小山田 秀一
サン・ペレと聞いて、あぁはいはい、あのサン・ペレね、とすぐに思い浮かんだらかなりのローヌ好きではないでしょうかというくらいローヌでも1、2を争うマイナーアペラシオンのサン・ペレが今回のおすすめです。
北ローヌ、コルナスの南に隣接する白ワインとスパークリングのアペラシオンで、総面積80h程の畑でこぢんまりとマルサンヌとルーサンヌを栽培しています。
ファヨールのサン・ペレはマルサンヌ100%。
(小さな畑ですので・・・)
手摘みで収穫して、樽とステンタンクで発酵、その後澱と一緒に樽熟成を行います。
香りには南方果実の芳醇さに鉱物質なアクセント。
柑橘系の爽やかさに続いてカリンや洋梨、蜜っぽい豊かさが口中に広がります。
ゆったりとした厚みを感じさせる果実味と艶やかな酸が絶妙なバランス。
アフターに続くレモンピールの心地よいひっかかりが食欲をそそります。
最近はまってしまっている土鍋でつくるバクテー(スパイスを効かせてスペアリブをことこと煮込んだシンガポールの料理)とどんぴしゃの相性でした。
タイ料理、ベトナム料理・・・
アジアンテイストのメニューが食べたくなったら・・・
えーと、なんだっけ・・・
そうそう、サン・ペレ。
おすすめです。
(2020年1月)
北ローヌ、コルナスの南に隣接する白ワインとスパークリングのアペラシオンで、総面積80h程の畑でこぢんまりとマルサンヌとルーサンヌを栽培しています。
ファヨールのサン・ペレはマルサンヌ100%。
(小さな畑ですので・・・)
手摘みで収穫して、樽とステンタンクで発酵、その後澱と一緒に樽熟成を行います。
香りには南方果実の芳醇さに鉱物質なアクセント。
柑橘系の爽やかさに続いてカリンや洋梨、蜜っぽい豊かさが口中に広がります。
ゆったりとした厚みを感じさせる果実味と艶やかな酸が絶妙なバランス。
アフターに続くレモンピールの心地よいひっかかりが食欲をそそります。
最近はまってしまっている土鍋でつくるバクテー(スパイスを効かせてスペアリブをことこと煮込んだシンガポールの料理)とどんぴしゃの相性でした。
タイ料理、ベトナム料理・・・
アジアンテイストのメニューが食べたくなったら・・・
えーと、なんだっけ・・・
そうそう、サン・ペレ。
おすすめです。
(2020年1月)
