味わいの特徴
味わい ミディアム
ライトボディミディアムボディフルボディ
友人たちと気軽に飲んで楽しんでほしい赤ワイン
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
渋み |
弱い
強い
|
ドメーヌ・デ・ザコル ル・ランデヴー・デ・ザコリット 2020
ドメーヌ・デ・ザコル ル・ランデヴー・デ・ザコリット 2020
Domaine des Accoles le Rendez Vous des Acolytes 2020
友人たちと気軽に飲んで楽しんでほしい赤ワイン
通常価格
3,850 円
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750ml / グルナッシュ / AMZ
グルナッシュ100%で仕込まれた、このドメーヌのエントリーラインのワインです。ACOLYTES(アコリット)とは友人の意味で、友人たちと気軽に飲んで楽しんで欲しいという想いが込められています。
香りはとても華やか。ラズベリーやカシス、ブラックベリー、ストロベリー、スミレ、バラなどの品よく熟して優雅な香りがとてもバランス良く備わっています。味わいも熟度が高く、それでいて酸もしっかりと下支えしてくれ、果実味との均整が取れています。
香りはとても華やか。ラズベリーやカシス、ブラックベリー、ストロベリー、スミレ、バラなどの品よく熟して優雅な香りがとてもバランス良く備わっています。味わいも熟度が高く、それでいて酸もしっかりと下支えしてくれ、果実味との均整が取れています。
商品データ
商品番号 | 2937124910756 |
種類 | 赤ワイン |
生産地 | フランス・ローヌ |
ヴィンテージ | 2020年 |
品種 | グルナッシュ |
輸入元 | AMZ |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13.5% |
ワイナリー情報
ドメーヌ・デ・ザコル
ドメーヌ・デ・ザコルは、ドメーヌ・ド・ラルロで天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュ氏と妻の2人が始めたドメーヌ。誰もが羨む地位を捨て、夢であった自らのドメーヌを拓いたのです。「ザコル」とは、オック語(中世仏で使われていたロワール川以南の仏語)で、テラスとかアルデッシュの丘、南ローヌ地方のブドウ畑の丘を意味します。
2005年に古家を購入し、余暇を過ごしていましたが、周辺の畑にブルゴーニュとの類似性に気付き、リサーチを重ね、素晴らしい畑と巡り合いました。畑は地理的にはローヌとアルデッシュの峡谷から数kmの所にあり、サン・マルセル・ダルデッシュ県に約18.0haあります。ほとんどが樹齢50年以上で粘土石灰質土壌の丘にあります。ブドウ畑の前所有者は全てのブドウを共同組合に販売しており、ワインは未生産でした。完全な有機農法ではありませんでしたが、かなり軽い農薬対策をとっており、過去何年も化学肥料不使用でした。2011年春、オーガニック農法に切り替え(Ecocert認証)、2011年10月よりビオディナミ農法の準備を始め、2012年春には、全ての畑がこの農法にて準備が整いました。ラルロでは2000年に公的な農法転換の後、実際に全ての畑が変換できたのが2003年ですので、ザコルでは比較的早く切り替えられた恵まれた環境にある事が分かって頂けると思います。
設立時の畑比率は、グルナッシュ(別名:南仏のピノ・ノワール)が12ha、カリニャンが2ha、カベルネ・ソーヴィニヨンが2.8ha、シラー1ha、そして0.7haのシャルドネ。今後はシラーやピノ・ノワールも予定。
ワインはフィネスがあり、エレガントなスタイル。正確に選別するため、手作業で収穫し、その際も小さな20kg入りの箱で行い、収穫後の温度上昇を防ぐために、2012年から保冷トラックを使用しています。果汁も重力を利用して扱うなど随所にラルロでの経験が活かされています。ワインに最大限の奥深さを出すため、ラルロで行っていたように30~100%ブドウ房全体を使用し、樽もラルロの古樽が使用されるなど、随所にラルロのエッセンスが散りばめられています。
今では仏三ツ星はもちろん、NYの三ツ星レストラン イレヴン・マディソン・パーク等にもオンリストされるなど、世界中が注目している生産者となりました。
この生産者のワインを見る
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果実味 |
淡い
豊か
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酸味 |
弱い
強い
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渋み |
弱い
強い
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商品データ
商品番号 | 2937124910756 |
種類 | 赤ワイン |
生産地 | フランス・ローヌ |
ヴィンテージ | 2020年 |
品種 | グルナッシュ |
輸入元 | AMZ |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13.5% |
ワイナリー情報
ドメーヌ・デ・ザコル
ドメーヌ・デ・ザコルは、ドメーヌ・ド・ラルロで天才醸造家と謳われたオリヴィエ・ルリッシュ氏と妻の2人が始めたドメーヌ。誰もが羨む地位を捨て、夢であった自らのドメーヌを拓いたのです。「ザコル」とは、オック語(中世仏で使われていたロワール川以南の仏語)で、テラスとかアルデッシュの丘、南ローヌ地方のブドウ畑の丘を意味します。
2005年に古家を購入し、余暇を過ごしていましたが、周辺の畑にブルゴーニュとの類似性に気付き、リサーチを重ね、素晴らしい畑と巡り合いました。畑は地理的にはローヌとアルデッシュの峡谷から数kmの所にあり、サン・マルセル・ダルデッシュ県に約18.0haあります。ほとんどが樹齢50年以上で粘土石灰質土壌の丘にあります。ブドウ畑の前所有者は全てのブドウを共同組合に販売しており、ワインは未生産でした。完全な有機農法ではありませんでしたが、かなり軽い農薬対策をとっており、過去何年も化学肥料不使用でした。2011年春、オーガニック農法に切り替え(Ecocert認証)、2011年10月よりビオディナミ農法の準備を始め、2012年春には、全ての畑がこの農法にて準備が整いました。ラルロでは2000年に公的な農法転換の後、実際に全ての畑が変換できたのが2003年ですので、ザコルでは比較的早く切り替えられた恵まれた環境にある事が分かって頂けると思います。
設立時の畑比率は、グルナッシュ(別名:南仏のピノ・ノワール)が12ha、カリニャンが2ha、カベルネ・ソーヴィニヨンが2.8ha、シラー1ha、そして0.7haのシャルドネ。今後はシラーやピノ・ノワールも予定。
ワインはフィネスがあり、エレガントなスタイル。正確に選別するため、手作業で収穫し、その際も小さな20kg入りの箱で行い、収穫後の温度上昇を防ぐために、2012年から保冷トラックを使用しています。果汁も重力を利用して扱うなど随所にラルロでの経験が活かされています。ワインに最大限の奥深さを出すため、ラルロで行っていたように30~100%ブドウ房全体を使用し、樽もラルロの古樽が使用されるなど、随所にラルロのエッセンスが散りばめられています。
今では仏三ツ星はもちろん、NYの三ツ星レストラン イレヴン・マディソン・パーク等にもオンリストされるなど、世界中が注目している生産者となりました。
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