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味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
長期熟成にも耐えうる本格派
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

アンセルモ・メンデス ムロス・デ・メルガソ アルヴァリーニョ 2022 *

アンセルモ・メンデス ムロス・デ・メルガソ アルヴァリーニョ 2022 *

Anselmo Mendez Muros de Melgaco Alvarinho 2022

長期熟成にも耐えうる本格派

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750ml / アルバリーニョ / ファインズ

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ミネラルと柑橘類のニュアンスを感じます。持続性が長い、特徴的な酸でエレガントになるワイン。バニラのニュアンスがクリーミーな感じを与えます。

商品データ

商品番号 4573542513520
種類 白ワイン
生産地 ポルトガル・ミーニョ・ポルトガル
ヴィンテージ 2022年
原産地呼称 DOCヴィーニョ・ヴェルデ
品種 アルバリーニョ
輸入元 ファインズ
容量 750ml
アルコール度数 13%
この地域のワインを見る

ワイナリー情報

アンセルモ・メンデス

1998年にアンセルモ・メンデスがモンサオン&メルガッソ地区に設立したワイナリー。モンサオンに生まれ育ち、幼少時代よりワイン造りに親しんできた彼は、農業工学、醸造を学んだ後、ポルトガル内外でコンサルタントとして活躍、いくつものプロジェクトを成功に導きました。そしてついに自身のアルヴァリーニョ造りを開始しました。当時はヴィーニョ・ヴェルデといえばやや甘口で低アルコールの微発泡ワインが中心でしたが、アンセルモは木樽での発酵やシュール・リーでの熟成を取り入れた本格的な辛口スティルワインを生み出し、国際的にも非常に高い評価を獲得しました。彼の活躍はヴィーニョ・ヴェルデ全体の品質向上にも貢献し、今やヴィーニョ・ヴェルデのみならずポルトガルを代表する造り手として高く評価されています。
この生産者のワインを見る

スタッフのおすすめポイント

統括マネージャー(THE CELLAR online store ストアマネージャー)

本名 凌人

プロフィールを見る
実は誤納品してしまったワインでした。
しかし、届いてみるとびっくり!チェレットのモスカートダスティ?と間違えてしまった三角錐のような形の独特なボトル。
ボトルやエチケットで選ぶことはほとんどないのですが、何か気になってしまって今回はこちらを何かの縁と思って飲んでみました。
実はこうみえてアルヴァニーリョとか、グリューナーとか好きなんです。
家だと白を飲むことが多いんですよね。
さて飲んでみると想像とは裏腹、12.5%の割には要素が多く、香りもバニラのニュアンス。キャッチーなようで、アフターに鉱物的なミネラル感。余韻も長いです。
見た目にも香りにも裏切られるのですが、なぜか心地よい。
鶏肉や豚肉をちょっと濃い目に味付けしたらもう最高です。こだわる派の人は、香草でアクセントをつけるとより深いマリアージュが楽しめると思います。
ワインとは合わないと思われがちな、タイのグリーンカレーとか意外とばっちりはまると思います。
夏のちょっと濃い味つけの料理を楽しみたいときにばっちり合うワインです。
数年寝かせても面白そうな、なかなか奥が深そうなワインです。
……さてさて2日後の味はどうでしょうか。
香りやアタックにいたバニラは完全に溶け込み、少し探さないと感じられなかったミネラルが全面にきました。
グレープフルーツの甘酸っぱ苦い果実がふわっと広がり、アルヴァニーリョらしさがあけたてより全開。
鯵の南蛮漬けをちょうど食べていましたが、抜群のマリアージュ。
やはり最初の印象の通り、少なくとも早めの抜栓をしたほうが楽しめますね。
温度も低めに、じめっとした夏に酸の効いた夏らしい料理と一緒に楽しむと幸せになれる一本です。

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
長期熟成にも耐えうる本格派
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

商品データ

商品番号 4573542513520
種類 白ワイン
生産地 ポルトガル・ミーニョ・ポルトガル
ヴィンテージ 2022年
原産地呼称 DOCヴィーニョ・ヴェルデ
品種 アルバリーニョ
輸入元 ファインズ
容量 750ml
アルコール度数 13%
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アンセルモ・メンデス

1998年にアンセルモ・メンデスがモンサオン&メルガッソ地区に設立したワイナリー。モンサオンに生まれ育ち、幼少時代よりワイン造りに親しんできた彼は、農業工学、醸造を学んだ後、ポルトガル内外でコンサルタントとして活躍、いくつものプロジェクトを成功に導きました。そしてついに自身のアルヴァリーニョ造りを開始しました。当時はヴィーニョ・ヴェルデといえばやや甘口で低アルコールの微発泡ワインが中心でしたが、アンセルモは木樽での発酵やシュール・リーでの熟成を取り入れた本格的な辛口スティルワインを生み出し、国際的にも非常に高い評価を獲得しました。彼の活躍はヴィーニョ・ヴェルデ全体の品質向上にも貢献し、今やヴィーニョ・ヴェルデのみならずポルトガルを代表する造り手として高く評価されています。
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スタッフのおすすめポイント

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本名 凌人

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実は誤納品してしまったワインでした。
しかし、届いてみるとびっくり!チェレットのモスカートダスティ?と間違えてしまった三角錐のような形の独特なボトル。
ボトルやエチケットで選ぶことはほとんどないのですが、何か気になってしまって今回はこちらを何かの縁と思って飲んでみました。
実はこうみえてアルヴァニーリョとか、グリューナーとか好きなんです。
家だと白を飲むことが多いんですよね。
さて飲んでみると想像とは裏腹、12.5%の割には要素が多く、香りもバニラのニュアンス。キャッチーなようで、アフターに鉱物的なミネラル感。余韻も長いです。
見た目にも香りにも裏切られるのですが、なぜか心地よい。
鶏肉や豚肉をちょっと濃い目に味付けしたらもう最高です。こだわる派の人は、香草でアクセントをつけるとより深いマリアージュが楽しめると思います。
ワインとは合わないと思われがちな、タイのグリーンカレーとか意外とばっちりはまると思います。
夏のちょっと濃い味つけの料理を楽しみたいときにばっちり合うワインです。
数年寝かせても面白そうな、なかなか奥が深そうなワインです。
……さてさて2日後の味はどうでしょうか。
香りやアタックにいたバニラは完全に溶け込み、少し探さないと感じられなかったミネラルが全面にきました。
グレープフルーツの甘酸っぱ苦い果実がふわっと広がり、アルヴァニーリョらしさがあけたてより全開。
鯵の南蛮漬けをちょうど食べていましたが、抜群のマリアージュ。
やはり最初の印象の通り、少なくとも早めの抜栓をしたほうが楽しめますね。
温度も低めに、じめっとした夏に酸の効いた夏らしい料理と一緒に楽しむと幸せになれる一本です。