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味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
香りにも味わいにも海の影響を強く感じるワイン
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
旨味
弱い 強い

ヴァレ・ダ・カプーシャ フォッシル ブランコ 2019

ヴァレ・ダ・カプーシャ フォッシル ブランコ 2019

Vale da Capucha Fossil Branco 2019

香りにも味わいにも海の影響を強く感じるワイン

通常価格 4,180 (税込) 獲得ポイント : 41pt
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残り5個

750ml / フェルナォン・ピレシュ他 / ラシーヌ

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旧トレシュ・ヴェドラシュ・ブランコ。フォッシルの名の通り、キンメリジャン土壌で化石が良く見つかる土壌のイメージをダイレクトに伝えるため、名前を2017ヴィンテージから変更。
スタンダードなヴァレ・ダ・カプーシャの白。しっかりとした収穫量の取りやすいフェルナン・ピレシュを主体に複雑性を与えるためにそのほかの品種をブレンド。高い酸と厚みのある味わいで、香りにも味わいにも海の影響を強く感じます。


商品データ

商品番号 2937439831890
種類 白ワイン
生産地 ポルトガル・リスボア・トレシュ・ヴェドラシュ地区
ヴィンテージ 2019年
品種 フェルナォン・ピレシュ50%
アリント35%
その他地場品種15%
輸入元 ラシーヌ
容量 750ml
この地域のワインを見る

ワイナリー情報

ヴァレ・ダ・カプーシャ

リスボンの北に位置するトレシュ・ヴェドラシュの地域に13haのブドウ畑を所有。2009年にワイナリーを再興するべく、マヌエル&ペドロのマルケシュ兄弟でワイン造りを始め、2015年にビオ認証を取得。ペドロのワイン造りは、キンメリジャン土壌を活かした、気候にも土壌にも海を強く感じさせるもので、地品種を数多く栽培して特徴的な白ワインを造っています。

スタッフのおすすめポイント

THE CELLAR Toranomon ストアマネージャー

千田 ゆう美

プロフィールを見る
この日は夕食のしめ鯖と合わせるワインを探していました。
しめ鯖の酸味と脂の甘み、ジューシー感にマッチして、生臭さをも消してくれるワイン。甲州でもない、ミュスカデも違う、シチリアの白ワイン・・・は普通過ぎるかも?
店内をうろうろすること5分。ポルトガルの棚で「これだ!」という1本を見つけました。
ヴァレ・ダ・カプーシャ フォッシル・ブランコ 2019
ナチュラルで、パイナップルのようなアロマとジューシー感のある白ワインです。
ポルトガルの土着品種フェルナォン・ピレシュを主体に複数の白ブドウをブレンドしています。
エチケットの巻貝の化石が示すように、この土地は化石だらけのキンメリジャン土壌。そう、あのシャブリと同じ豊かなミネラルを含む土壌です。

さっそく一口。
色合いは輝く濃いイエロー。香りは金木製、完熟した梨、シロップ漬けの桃にスッとしたハーブを感じます。
アロマティックでとても多層的です。
舌先に感じる爽やかな微発泡。果実味豊かであると同時に、酸がしっかりとしているのでしつこくありません。
マンゴーや和柑橘のニュアンスとホロ苦みがあり、オレンジワインに近い印象も受けます。
熟度が高く、ギュッと凝縮したボリュームがありながら、軽やかでとろりとしたテクスチャで不思議な感覚に包まれます。
こちらの生産者はジュラやアルザス、ロワール、シュタイヤーマルクを意識した造りをしているそうです。
なるほど、確かに!
さて、肝心のしめ鯖との相性ですが、ばっちりでした◎
しめ鯖は、カイワレ、大葉、キムチとあえて、ごま油を少しかけました。
ワイン単体で飲むとジューシーで素朴な味わいが、しめ鯖と合わせることでクリアな印象に変化!
大葉のスッとした風味もまた、このワインにとても合いました。
マリアージュはやっぱり面白い!
気になった方は是非、お試しください。

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
香りにも味わいにも海の影響を強く感じるワイン
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
旨味
弱い 強い

商品データ

商品番号 2937439831890
種類 白ワイン
生産地 ポルトガル・リスボア・トレシュ・ヴェドラシュ地区
ヴィンテージ 2019年
品種 フェルナォン・ピレシュ50%
アリント35%
その他地場品種15%
輸入元 ラシーヌ
容量 750ml
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ワイナリー情報

ヴァレ・ダ・カプーシャ

リスボンの北に位置するトレシュ・ヴェドラシュの地域に13haのブドウ畑を所有。2009年にワイナリーを再興するべく、マヌエル&ペドロのマルケシュ兄弟でワイン造りを始め、2015年にビオ認証を取得。ペドロのワイン造りは、キンメリジャン土壌を活かした、気候にも土壌にも海を強く感じさせるもので、地品種を数多く栽培して特徴的な白ワインを造っています。

スタッフのおすすめポイント

THE CELLAR Toranomon ストアマネージャー

千田 ゆう美

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この日は夕食のしめ鯖と合わせるワインを探していました。
しめ鯖の酸味と脂の甘み、ジューシー感にマッチして、生臭さをも消してくれるワイン。甲州でもない、ミュスカデも違う、シチリアの白ワイン・・・は普通過ぎるかも?
店内をうろうろすること5分。ポルトガルの棚で「これだ!」という1本を見つけました。
ヴァレ・ダ・カプーシャ フォッシル・ブランコ 2019
ナチュラルで、パイナップルのようなアロマとジューシー感のある白ワインです。
ポルトガルの土着品種フェルナォン・ピレシュを主体に複数の白ブドウをブレンドしています。
エチケットの巻貝の化石が示すように、この土地は化石だらけのキンメリジャン土壌。そう、あのシャブリと同じ豊かなミネラルを含む土壌です。

さっそく一口。
色合いは輝く濃いイエロー。香りは金木製、完熟した梨、シロップ漬けの桃にスッとしたハーブを感じます。
アロマティックでとても多層的です。
舌先に感じる爽やかな微発泡。果実味豊かであると同時に、酸がしっかりとしているのでしつこくありません。
マンゴーや和柑橘のニュアンスとホロ苦みがあり、オレンジワインに近い印象も受けます。
熟度が高く、ギュッと凝縮したボリュームがありながら、軽やかでとろりとしたテクスチャで不思議な感覚に包まれます。
こちらの生産者はジュラやアルザス、ロワール、シュタイヤーマルクを意識した造りをしているそうです。
なるほど、確かに!
さて、肝心のしめ鯖との相性ですが、ばっちりでした◎
しめ鯖は、カイワレ、大葉、キムチとあえて、ごま油を少しかけました。
ワイン単体で飲むとジューシーで素朴な味わいが、しめ鯖と合わせることでクリアな印象に変化!
大葉のスッとした風味もまた、このワインにとても合いました。
マリアージュはやっぱり面白い!
気になった方は是非、お試しください。