スタッフ本名 凌人より

マコネの良いワインらしさが出ているしっとりとした芳醇な果実が特徴。蜜っぽい甘美さと、その甘さがべったと感じない酸とほのかな苦みが素晴らしい。クリームやバターを使った週末に手をかけて作りたい洋食にぜひ。レモンをしぼるとアクセントとなって、素晴らしいマリアージュになること間違いなし。

スタッフ菅原 美伸より

桃や完熟グレープフルーツの厚みのある果実感、しなやかな酸とのバランスも良く、優しく続く芳しい余韻が心地良い！ ブルゴーニュのシャルドネっていいなぁ…と思わせる、上品で間違いのない1本です。 以前ご紹介した2018に比べてまだまだフレッシュ！ お食事を通してゆっくり楽しめるのでホームパーティのお手土産にも。

スタッフ柳原 亮より

バラの華やかさとコクのある無花果やチェリーリキュールの果実味を放ちまくりの魅惑の液体。おっと思って裏ラベルを見るとブレンド比率がカベルネ・フラン59％、メルロ41％。これってオーゾンヌやシュヴァル・ブランなどのトップシャトーとほぼ同じ構成比。小柄な分だけ今飲み頃でこれはお値打ちです！

スタッフ菅原 美伸より

苺を頬張ったような、甘酸っぱくジューシーな味わいがたまらない！ 親しみやすくちょっぴりワイルドな風味ながらも、ピノ・ノワールらしく次々とあふれだすアロマが楽しい1本です。 生産の規模は大きいですが丁寧に造られておりコスパ抜群！ 気兼ねなく開けられるピノはストックしておくと重宝します♪

スタッフ吉永 淳より

カベフラ特有の青い香りは控え目で熟しきった果実と滑らかな質感の飲み心地の良さが光ります。お好み焼き、すき焼き、煮物…。カベフラは食事と合わせやすいのでいつあっても困りません！

スタッフ千田 ゆう美より

艶やかなルビーの色合い。ラズベリーなどの赤系果実の中に、大人なビター感もあります。イタリアの王道キャンティ・クラシコ。食欲をそそる魅惑的な赤ワイン。ぜひ一度お試しください！

スタッフ人見 裕介より

最初からアクセル全開のブルーベリーとブラックベリーの香り。しっかりとした果実味の凝縮感と、この品種に求める味わいのすべての要素がバランスよくあり、流石の構成力と完成度といった味わいです。同じ生産者の低価格のワインも完成度高かったですが、上のクラスはちょっと次元が違います。

スタッフ人見 裕介より

ソーヴィニヨンブランらしいグリーンのハーブと青りんごの香りが芳しく、飲んでみると やっぱり青りんご系の爽やかな味わいと、その中にピリッとスパイシーな味わいがあるので、 鶏肉や豚肉などをシンプルに塩で調理したものなんて最高に合いそうです。

スタッフ吉永 淳より

香りの強さに開けたてからスタッフの注目を集めた1本。メロン、モモ、マスカット、ユリ、、とにかく華やか！かと言って飲み口は酸も程よく感じられバランスよくまとまっています。天気のいい日に昼から開けてリフレッシュしたいな～なんて時はぴったりです。

スタッフ千田 ゆう美より

ハチミツや金柑のアロマティックな香り。飲み心地が良く、綺麗な酸味がどこまでも長く続き、ミネラルが後味を引き締めます。栗の炊き込みご飯、レモン風味の魚のソテー、ハニーマスタードの照り焼きチキンなどと合わせたい1本。

スタッフ本名 凌人より

凄まじいクオリティのロランヴァネック。このキュヴェではないですが、昔六本木店で飛ぶように売れていました。実は今回ロランヴァネックをそのキュヴェと合わせて3キュヴェもテイスティングしましたが、最も良かったのがこちら。骨格がしっかりとしており、泡も細かく、なによりシャープなのにしっかり果実味がのっていてクレマンとして100点満点。

スタッフ石田 章洋より

間違いない！どーしても濃いのが嫌いな人にはだが、ミシェル・ロランのワインはうまし。濃いだけでなくしっかり旨味があるのがいい。完熟した黒、赤果実にオリエンタルスパイス、マルベック主体だが残りの品種はボルドーブレンドなのでどことなく濃ゆい右岸の新時代を感じる。まるでマラドーナ！

スタッフ石田 章洋より

香りはフレッシュリンゴやリンゴのキャラメリゼ、ナッツ類、蜜のような甘美で華やかな香りに泡感も細かく綺麗で思わずシャン・・・まで出てきてしまうクレマン。門出のリキュールとしてヴァン・ジョーヌが使われているのがミソ。白身魚のフライにタルタル！

スタッフ柳原 亮より

“最強デイリーよりどり”でも売上トップをひた走るペンフォールズ。とにかく抜群の安定感で、良いシャルドネが持っていて欲しい要素がこの中にギュッと詰まっている印象です。定番の脂の乗った魚や甲殻類。チーズの料理だけでなく、鶏肉や豚肉とも抜群でしょう！