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味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
木製の開放発酵槽で発酵し3年間の大樽熟成のワイン
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
旨味
弱い 強い

ヴォドピーヴェッツ オリージネ 2016

ヴォドピーヴェッツ オリージネ 2016

Vodopivec Origine 2016

木製の開放発酵槽で発酵し3年間の大樽熟成のワイン

通常価格 8,580 (税込) 獲得ポイント : 85pt
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残り5個

750ml / ヴィトフスカ / ヴィナイオータ

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深みのあるミネラル、あふれる旨味と奥行きのある果実感で満たされるワインです。豊かな余韻まで長く味わえます。
オリージネは“源”、“起源”を意味する言葉。今でこそ、白ブドウ品種で皮ごとの醸し醗酵というと、なにか特別視される傾向にありますが、パオロに言わせればカルソという地域でも、ヴォドピーヴェッツ家でも、普通に採用してきた醸造方法。その方法で醸造したワインを09ヴィンテージからオリージネという名でリリースしています。
ヴィトフスカを木製開放式発酵槽で10~14日間ほど発酵させた後に圧搾、3年間大樽で熟成させています。

商品データ

商品番号 2937226723896
種類 オーガニックワイン,オレンジワイン
生産地 イタリア・フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州
ヴィンテージ 2016年
原産地呼称 IGTヴェネツィア・ジューリア
品種 ヴィトフスカ
輸入元 ヴィナイオータ
容量 750ml
この地域のワインを見る

ワイナリー情報

ヴォドピーヴェッツ

トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるこのワイナリーは、パオロとヴァルテルのヴォドピーヴェッツ兄弟によって1997年よりワイン生産が開始されました。現在4.5haの畑でカルソ土着のブドウであるヴィトフスカのみを栽培。自然や生態系に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の化学的な薬剤を使用しません。当然のことながら一切の灌水を行わず、極稀に必要だと判断した場合にのみ牛糞をベースにした完熟堆肥を入れますが、飼料もカルソ産の一切農薬を使っていないものを与えられた、カルソで育てられた牛のものを使用。ヘクタールあたり10000本という高密植の畑から、低収量ですが凝縮度の高いブドウを生産しています。 ラインナップは3種類(2009ヴィンテージ時点)。アンフォラで発酵、終了後も皮ごとの状態でふたをし、一冬を外で過ごさせ、翌春に圧搾、大樽で熟成させボトリングした“Vitovska”(2005~)。木製開放式発酵槽による醸し発酵、約3年の大樽熟成をさせた“Vitovska Origine”(1997~2004は“Vitovska”、2005~2006は“Vitovska Classica”)、そして15~20cmの薄い表土の下が思いっきりTheカルソとでもいうべき、石灰岩の岩盤だったところを削岩機のようなもので砕き、表土を戻して畑とした狂気の沙汰ともいえる区画のブドウ単一でボトリングした“Solo”。単一畑という事でソーロ(唯一の)であり、ボトリングを行った2007年に弟ヴァルテルがワイナリーから抜け、パオロ一人になったという事でソーロ(ひとりの、孤立した、孤独な・・・)(2004、2009)。2010年はヴィトフスカ(アンフォラ)のみの生産。2011年からは発酵~熟成すべての工程をテラコッタで行った“T(ティー)”が新しくラインナップに加わりました。

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
木製の開放発酵槽で発酵し3年間の大樽熟成のワイン
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
旨味
弱い 強い

商品データ

商品番号 2937226723896
種類 オーガニックワイン,オレンジワイン
生産地 イタリア・フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州
ヴィンテージ 2016年
原産地呼称 IGTヴェネツィア・ジューリア
品種 ヴィトフスカ
輸入元 ヴィナイオータ
容量 750ml
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ワイナリー情報

ヴォドピーヴェッツ

トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるこのワイナリーは、パオロとヴァルテルのヴォドピーヴェッツ兄弟によって1997年よりワイン生産が開始されました。現在4.5haの畑でカルソ土着のブドウであるヴィトフスカのみを栽培。自然や生態系に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の化学的な薬剤を使用しません。当然のことながら一切の灌水を行わず、極稀に必要だと判断した場合にのみ牛糞をベースにした完熟堆肥を入れますが、飼料もカルソ産の一切農薬を使っていないものを与えられた、カルソで育てられた牛のものを使用。ヘクタールあたり10000本という高密植の畑から、低収量ですが凝縮度の高いブドウを生産しています。 ラインナップは3種類(2009ヴィンテージ時点)。アンフォラで発酵、終了後も皮ごとの状態でふたをし、一冬を外で過ごさせ、翌春に圧搾、大樽で熟成させボトリングした“Vitovska”(2005~)。木製開放式発酵槽による醸し発酵、約3年の大樽熟成をさせた“Vitovska Origine”(1997~2004は“Vitovska”、2005~2006は“Vitovska Classica”)、そして15~20cmの薄い表土の下が思いっきりTheカルソとでもいうべき、石灰岩の岩盤だったところを削岩機のようなもので砕き、表土を戻して畑とした狂気の沙汰ともいえる区画のブドウ単一でボトリングした“Solo”。単一畑という事でソーロ(唯一の)であり、ボトリングを行った2007年に弟ヴァルテルがワイナリーから抜け、パオロ一人になったという事でソーロ(ひとりの、孤立した、孤独な・・・)(2004、2009)。2010年はヴィトフスカ(アンフォラ)のみの生産。2011年からは発酵~熟成すべての工程をテラコッタで行った“T(ティー)”が新しくラインナップに加わりました。