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株式会社ラフィネ

株式会社ラフィネ

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フランスからスペイン、ポルトガル、南アフリカまで 歴史ある生産者から新進気鋭の若手生産者、自然なアプローチを大事にする生産者等、 エレガントでバランスに優れたセレクションが信条です。
現地で飲む印象と変わらない様、品質保持にも力を入れています。

南アフリカワイン

生産者さん達
▲南アフリカの生産者さん達

今もっとも推したい生産者を文屋氏(株式会社ラフィネ担当営業さん)にインタビューいたしましたところ、楽しそうに写る南アフリカのトップ生産者さん達をご紹介くださいました。
こちらは、ご来日の際の一コマだそうです。

ラフィネ社というと、今世界中でムーヴメントを起こしている、若手生産者の新しいワインが当店でも大人気です。

何がどう新しいかと言いますと、かつてアパルトヘイト下の南アフリカにおいては、国営の大規模メーカーが ”質より量!”というワインを大量生産していました。
しかし、アパルトヘイトも終焉を迎え、各国からの経済制裁も解かれ、いわばアフターアパルトヘイトの中「新しいことを自由にやってやろう!量より質重視の世界に通用するワインを造ろう!」という若手生産者が台頭してきたのです。

南アフリカでは自然保護の観点からぶどう畑を所有するには最低45haの畑に加えて1.1倍の自然な土地を同時に設けるよう法律で決まっているそうです。
そんな、若手小規模生産者にとっては自前の畑を持つことが難しいので、ほとんどは信頼できるぶどう農家からぶどうを購入してワインを作っています。
そのために重要になってくるのが高樹齢・高品質のぶどう樹の畑を見つけること。彼らはそんな畑を見つけるとお互いに情報をシェアして協力しながら、切磋琢磨してワイン造りをおこなっています。

また新たな生産地団体・生産者団体の創設し、世界中を回りプロモーションを 行い南アフリカワイン界を牽引しています。

ラフィネ社が紹介するのはそんな生産者たちのワインです。
そんなナチュラルで自由なワインを是非お試し下さい!

お客様へ

文屋さん
▲株式会社ラフィネ 文屋 貴雄氏