アルゼンチン メンドーサ 白 こくのある辛口
品種:シャルドネ100%
カテナ社はニコラス・カテナ氏が1902年にイタリアよりアルゼンチンに渡ってメンドーサで始めたワイナリー。当初は国内消費向けにワインを造っていましたが、世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る、を目標に現在ではアルゼンチン最大級のワイナリーとなり、品質においても世界的に評価されるようになりました。
カテナ家所有の5つの畑のうち、アドリアーナ畑、ラ・ピラミデ畑、ドミンゴ畑という、高品質なシャルドネを産する畑、区画のみを選んで手摘みで収穫したブドウを使用。それぞれの畑の表現が見事に響きあい、白桃やかんきつ類のフレーバーとしっかりしたミネラルの素晴らしいバランスを供えたワインです。
(アルコール度数:13%)